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December 13, 2004

鞠戦@埼スタ:CS第2戦・2004.12.11...1-0,PK2-4

長い夢を見ていました。

職場で普通に働いていたら、隣の職員が背広着てリーマンしてる、でもちょっと足を引きずっていた山瀬だったり…(笑)。

あるいは次に気がついたら、わたしの父とギドが友達のように会話していて、父はドイツに駐在していたことがあるので「あぁ、ドイツ時代の友達だよね」と勝手に納得して、ギドと英語で会話するものの、わたしが普段話す英語にさらに輪をかけて会話できず、「娘さんは今、ドイツなんですか?」みたいな話をしていたが、ギドに娘がいないという事実よりも、daughterなのに三人称にareはないだろう、みたいなことを一生懸命気にしていた。

11日深夜から12日早朝にかけて、長く、でも断続的に、ふと目が覚めながら。そんな夢を見ていて。

昨日、日付変わった頃にようやく家にたどり着き、心身疲労状態でどうにか顔と目を落とし(=メイクを落とし&コンタクトレンズを外し)、でも12月11日、最後の最後に埼スタで流れた、今年の総集編の映像。それをわたし自身の電池が切れる寸前まで見て、やっと落ち着いて眠りについたのだった。

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11日夕方、指定席の決起にも間に合わなかった軟弱サポは、特設テントの前の長蛇の列に1時間ぐらい並んで2nd優勝記念グッズをゲット。これでどうにか今年のグッズは買い逃し無く終了できそう。

キックオフまで1時間を切ってようやく着席。すでにギシと都築はアップを開始していた。

Rosso~のスタッフの人が、今日のビジュアル準備の案内に来てくれて、だんだん気持ちが高揚してきて、GK以外のアップが始まった…。風船組だったわたしは白い風船をふくらませ、その瞬間に備えた。選手紹介のアナウンスも心なしかいつもよりテンションが高かったような…。

そんな試合前。

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試合が始まり、絶対的な優位で試合に臨めた横浜と、とにかく90分以内に1点を取るしかない浦和。前半終えても、攻める浦和に守る横浜という図式は基本的に変わらなかったんじゃないかと思う。13節の名古屋戦のように変に固くなることもなく、変にマークがずれて決定的な危機を迎えることも少なく(…なかったとはいわない(笑))、攻め続けるという点で終始ボールを支配できてていたのではないかと思う。

それは後半になっても変わらず、ボールに向かっていってうちが奪ったというのも1度や2度ではなかったはずだ。

がまんし続けて決定的なところでファウル覚悟の横浜の反則がレッドカード、この瞬間で決めるしかないだろうというアレのゴールにつながり、そしてやっと点を入れないと勝てないという状況になって横浜が攻めの姿勢になってきたところで、ようやくわたしがのぞむサッカーの試合になってきた。数的優位もあり、圧倒的に球を支配するのは浦和。決定的なチャンスに結実しなくても、とにかく前へ、前へと進んでくれる浦和。ナビスコの準々決勝のように、横浜を打ち砕いてくれることを期待したんだけど…。

でも…。

神様はそうは簡単にタイトルをとらせてくれないらしい…。

延長戦でも決められず、ナビスコ決勝に続き、またしてもPK戦での敗退。

スタジアムコートを着て、セレモニーの準備や喜ぶ横浜の様子を眺める選手たち…。

…双眼鏡では見ていないのだが、ナビスコの時のように、暢久はやっぱり憮然とした表情で準優勝の杯を受け取っていたのだろうか。


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選手たちの場内一周が終わるまで見届け、膝掛けフリースやデジカメを片づけながら、なんか悶々としつつ、帰りがたく…。

2F席にいいように散らかるゴミ、またゴミに辟易し、駒場での紙ふぶきの清々しい後かたづけのことが頭をよぎってそれらをどうしても放置することができず、わたしは持っていったビニール袋、そしてゴミとして放置された比較的大きな袋を拾いながら、目にするままにゴミを集めていった。わたしの隣にいた母娘なんて、親子して自分が食べたカレーの容器をそのまま置いて帰っているわ、母親は自分が8割方飲み残したペットボトルを放置しているわ、高校生くらいの娘は娘でお菓子の袋から食べかすから食い散らかしているわ。もっとモラルってものを考えた方がいい。っていうかこっちが恥ずかしくなってしまった。愛する浦和のホームスタジアム、もっと綺麗に使おうよ。まぁこの親子に限って言えば、ゲームそっちのけで携帯片手にアッパー向かいに座っていたらしい知り合いとお互いの姿の確かめ合いっこなんてしていたトホホ親子だったわけだが。

そんなことをムカムカ思い出しながらゴミを拾い集めていて…そしてふと気づけば、バックを流れる壮大な雰囲気の音楽。オーロラビジョンで今年の総集編が流れていて、慌ててそのために職場から持ち出したデジカメのスイッチを入れ、おもむろに撮影を始めた。デジカメの電源が切れる寸前の警告モードになっていたのだが、とにかく一か八か、とり続けた。第15節で見られず「あ、私たちにはまだCSがあるんだ」と気づいたそれを、ようやく昨日見られたんだ。小さな子供もいない我が家にはビデオなんて無いので、職場にある比較的動画が撮れるデジカメを拝借して持っていって良かった。あんなにじーんとする映像だったのに、見ている人と言えば数千人、いたかどうか…。時間も22時50分とだいぶ遅くなっていたこともあるけどもったいない話。

なんか、最後の最後でちょっとだけすくわれた気分。

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帰り、どうみても肖像権?著作権?を明らかに侵しているだろうというマフラーを1000円で売ろうとするグループを見ていて、あれはどうなんだろうと思いながら歩いていた。CSという試合に参戦しようというサポが、浦和あるいは横浜というそれぞれの敵の名前とロゴが入ったマフラーを買うと思っているのだろうか(笑)。売れなくて在庫が紐で結わえられ、束になっている様子が、わたしには家にあるぞうきんの束にだぶって見えてしょうがなかった。


高速鉄道では東川口で幸い席に座れたものの、隣には赤ちゃんづれのお母さんサポが…初めはご機嫌良かったものの、途中から耳元で泣かれてしまい、こっちが泣きたい気分だった…っていうか、かーちゃん、この時間に赤ちゃんを連れ回すなよ…来たいのはわかるけどさ…(--;。さらに乗り継ぎの電車では微妙に運行が乱れ、家に帰り着いたのは深夜0時を30分回っていた。

くたくただった。


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眠りについてから約12時間後、空腹に耐えかねて、もそもそ起き出した。

そして夕方、頼まれたMDPのバックナンバーを買うべく浦和に向かった。ボルテージに行く前に伊勢丹に足を向けるとチェアマン杯などが鎮座していた。そして伊勢丹の中を通り抜けて裏にでようとしたら、練習Tシャツやレプリカを着る店員さんがうろうろし、頭には応援感謝の紙製サンバイザーが乗っかっていた。バックには浦和のCDが流れ、そのちぐはぐさとか微妙な空気がなんか優勝を逃した時のダイエーを歩いているようで、哀しくて可笑しくて、涙目になった。

で、MDP。は…売ってなかった…orz…売り切れかどうか確認して通販してもらおう…。しょうがないので、サポーターズカレンダーだけ買って帰ったけど。

引き続き神田方面に用があったので、そのついでに'03アウェイユニを探したものの、1軒で130cmの'03ホームが2着、安売りしているのを発見したのみ。でもまだ望みはあるかもね。いちおうちびTの感覚で着ようと思っているので、狙いは140か150の子供用だったりする(笑)。また別の街に行ったらこまめに店を覗いてみよう。


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去年の最終戦。埼スタで目の前の優勝決定を阻止した。その裏でマリノスが優勝したのを知らないまま。

そして、今年の最終戦。

わたし自身が優勝決められ戦に遭遇したのはナビスコ2002、ナビスコ2004と数えて3回目、リーグ戦としては初めてだったのだが、その瞬間に目がいくのは倒れ込む浦和の選手たちなんだなぁと…。そんなことを考える自分がいました。


エメのMDP250号の言葉。

もし負けても、これ以上はやれないほどすべてを出し切って、それでもマリノスの方が強くて負けたのなら悔いはないでしょう。しかし、もっとこうすれば良かったと後で思うような負け方は嫌です。

選手たちはどうだったんだろう。

…わたしは…。わたしなりに声を出し旗を振り、どうしても喉が詰まる時には手が痛くなるくらい手拍子をし、ハーフタイム以外、休んでいる時間はなかったんだが…。

あれだけ応援してもダメだったんだなぁ。(>_<)

いや、あれでも足りなかったんだろうか…。

リーグ戦のタイトルとは、かくも大変なものだったのかと、初めてそれに手がかかって思い知らされたこと。


来年は通年のリーグ戦。長丁場の1年になる。なんか、このままではわたしのサポ人生終われないな、って思うんだけど。

う゛……身体も精神も持つかいな(笑)。


以下、総集編の映像に流れた言葉より。

私たちが信じ、愛し、誇りをもって身を置いたこの空間にカップが輝きました
これがゴールではなく、これをスタートに
Reds Go Marching On
みなさん ありがとう
Urawa Red Diamonds

1行目のせりふ。素直に、しみじみ感動しました。

最終戦のあの瞬間でしか流れない映像。来年も楽しみにしたいです。


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正直、今年まだ残っている天皇杯へと頭を切り換えられないでいるんだけど…。明日午後に埼玉に用事があり、そのついでに大原詣でしてみようかと思っているSamemoon!でありました。まだ大原、未踏破なので。

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おまけ。

昨日の映像をPCに落としたら…5分弱で100MB以上の凶悪ファイルだった…(汗)。5年近く前に買ったわたしのノートPCはおかげさまで性能が貧弱で、1MB弱の動画で固まる始末…なのでPCでは怖くて再生できません(汗)。うーん形式を変換して、DVDプレーヤで見られるようにするしかないかな。


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