鹿に同情し、浦和のフロントを賛美する日。
書きたいことはいろいろあるのですが…。仕事が忙しくて、ネタにされないままいろいろが頭の中を一方通行で流れていくかも。
でもこれは今書いておかなくちゃと思うのは、まず第一に、鹿に降りかかっていた移籍話、決着したみたいですね、移籍のルールを上手く利用されて。さすがにそれを他人事のように笑うことはできません。だからといって傷をなめ合うような気までは無いのですけど…。
同じサッカーファン・サポとしては、残された人々の痛さは想像に難くなく。Web上のスポーツ紙での情報ですが、鹿ルーツということを抜きにしてもチェアマンのコメントまで出るなんて相当だと思う。出て行く選手はそのサッカー人生で1回そういうことやったら…次はないよね…違う??…海外でぽしゃって帰ってこられるのかな、今回移籍するであろう選手は。セカンドキャリアとか…大丈夫?
なにより…大丈夫かな、達也。
少なくともうちは、間違っても加害者の片棒を担ぐようなフロントではない(にはならない)と信じてるよ。そういう仁義を無視したやり方で損害を被ることはあってもね。
因果という言葉をもっと大事にしよう。それは巡るよ。確実に。<こればっか(笑)
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それとチケ問題について、浦和のフロントの今回の決断に乾杯。
公式サイトによれば、シーチケ保有者による「転売収益を目的としたネットオークションへの出品」に対し、厳格に対処していくとのこと。そうだろう、辿れるだろう、シーチケならば。
去年のスタジアムでの署名とかが効いたのかな。去年の10月に書いたエントリーでも、シーチケに関する暗い噂についてあーだこーだと書き連ねましたが、チケット問題が一掃できるとは思いませんが、真剣に取り組もうとその一歩を踏み出してくれたフロントに感謝。負けても勝ってもチケ取りに苦労する人気チームって、存在自体が罪なのねー(笑)。
■おまけ■
オフィシャルに載っていた日本プロスポーツ大賞、受賞式の小さな写真。社長とキャプテンがおそろいのスーツで同じような体勢でちょこんとおさまっているのが微笑ましかったですvv
なんだろう、あの体勢…どっかで似たようなものを見たことあるような…。思い出せない…。
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