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July 11, 2005

大宮戦@埼スタ:第15節・2005.7.9...1-2

試合前・北思えば、ナビスコのホーム&アウェイ(いちおう)で手痛い?負けを2度も喰らわせた相手、ましてや元浦和選手が多いチーム、3度目の今節に期する思いがあったことは容易に想像がつくわけで、個人的には同じ橙色でも新潟戦の方がよっぽど安穏と試合に臨み、V戦の大量得点を楽しんだものの1試合で手に入る勝ち点は最大で3、大量得点は勝ち点より重みがあるわけではなく、前日にわざわざエントリーしたように油断することなく埼スタに向かったわけですが。

終わってみれば不安は的中してしまいました。

諸般の事情がからみあって幸か不幸か作り出されて"しまった"「ダービー」という名の試合。申し訳ないけれど、こちらはそういう意識は希薄であり、負けてみてもまだまだダービーという認識が高まったわけでもない。

でも昨日負けたことで、ここにまた「浦和だけには負けられない」という変な意識で臨みそれを実現したチームが一つ誕生したわけで。「どうしても勝つ」ための手段が、なぜかうちにばっかり多用されるドン引きサッカーだったり、あるいはより高い意識のマークだったりする。それを後押ししてしまったのが、あるいは勝手に対抗心を持たれたりする我々の存在だったりするのかもしれないと勘ぐるけれど、またそうなったらそうなったで、それをさらに上回る何かをしなければ、ギアを入れ替えたチームと戦う選手の背中を押せないようになったのかもしれない、あぁ、なんてやっかいなことに。それをずるいとか文句いうのは見当違いで、対抗意識を持たれるのは上等、そういう相手にも普通に勝っていけるようにならなければならないんだ、わたしたちは。とにかくリーグ優勝を本気で目指すのであれば。

そうだよね?

長谷部うちに対していつも以上にギアを入れ替えてくるチームは大宮だけではないけれど。そういったチームが実力以上のものを出すためのモチベーションの高さはやはり侮ってはならず、また、浦和もそういう風に向かってくる相手を無意識にいなせるほどの強さというか圧倒的な実力というか、熟成というチームが醸し出す状態にはまだまだ遙かに遠く、むしろ逆に未だに「こちらが高いモチベーションで臨まねば」と強く思う相手に立ち向かっていく時にだけモチベーションについて意識することの方が多いのではないだろうか。そう、横浜とか鹿島とか磐田とかと対戦するときのように。かくいうわたしも横浜戦前夜の空回りしかねなかった変な気合いは、大宮戦に向けたそれとは異質のものだった。だから侮ってはいないと思っていても、相対的な意味での緩さはあったのだろう。

昨日のように90分しかない試合の三分の一という長きにわたり、油断して臨んでいたという状態はなかったつもりでも、前半30分間に2点入れられたらあとは守りきられることは容易に想像がつくこと。1点までならそこからドン引きされてもひっくり返せる可能性はあるけれど、どちらかといえば守備の強いチームに奪われた2点はやはり大きい…ではそうなる前にあまりにも愚かで思うように動けていない選手たちを目の前にしてわたしはどうしたらよいのだろうと、帰りの電車の中でそんな考えが頭を巡っていた。まだその答えはでていない。でもやっぱり手拍子をして祈って、と、自分の今できることを精一杯やるしかないんだろうか。もちろん新しい道も探りつつ。

つまりは選手もわたしもまだまだ発展途上ということ。手を抜いてはいけない。

すべての相手に自分の全力で向かっていく。走る。スタジアムに足を運ぶ。手拍子する。適切な補強をする(笑)

それぞれが本分を忘れて優勝だなんて、ちゃんちゃらおかしい。


コイントス前もちろん、たとえば長谷部のパスは時に「雨なのにそこを通すか!」と思うほど鋭く見え、そして都築のPKセーブとスローインに萌え(笑)。コイントスでサイドを変えても、ポストへのお祈りはきちんと3度忘れなかったし。総じて審判が足を引っ張るようなこともなかった…かな?(むしろ追いついていなくてタッチライン割れが見逃してもらったとか^^;)…片山さんは流す方だと思うのですが、その中で大宮に4枚出たということは、逆に長谷部のような向こうにとって脅威となる選手へはカード覚悟の汚いプレーで向かっていったということで、それは幾度となく憤慨させられたものだけれど。そういうことを見ても「この試合は絶対に勝つ!」という気迫のこもったプレーが大宮の方は上まわっていた。その結果の90分だった。仕切り直し前半後半
まだまだ鹿のしっぽは遠い。

さぁ、あと3日、しっかり働いて、柏戦に臨みましょうや…ねぇ?



試合終了後は気持ちを落ち着けるためゴミ収集に励んだ。悲しいかな、わざわざゴミ袋を持って行かなくても、そこら辺に落ちている袋を拾えば事足りることはわかっているし(いや、一応持って行きますけどね^^;…っていうか、なんで何も入っていない袋が落ちているんだ#)、相変わらず捨て置かれた弁当のゴミやら、紙コップやらを集めながら、両手にもてるだけのゴミを集めていく。そしてペットボトルは20本、簡単に集まり、うち半分近くが多かれ少なかれ中身入り。いつものように不浄の流しで処理してから係員の人に渡す。

雨の中のバーそして雨ではあったけれど、西野さんの声が聞こえるとやはり足はそちらに向かってしまう<今日は傘を持っていたし^^;…雨のおかげで、少々出遅れてもパラソルのないベンチであれば空席はかなりある。普段晴れていれば、ゴミ拾いのあとでピンで空席を探すのはちょっと難しい。雨は降っているけれど、せっかくだからと空席に座ることに。まぁ雨でも5万入ってしかも負けた試合の帰りに混雑した電車に乗りたくないこともあったし。ベンチに溜まった水たまりはタオルで拭くよりもカッパを敷いて座った方がよさげで実際にそうしました。

さて、今夜のゲストは望月さんでした。また、試合前に撮ったという選手の映像(岡野&ヒラ)、強気なつっちーのビデオをそれぞれ数分程度流してくれた。あぁ、勝っていれば笑ってみられるのに。でも今後も同じような映像を毎回見せてくれるとのことなのでそれは楽しみ。今日みたいな雨の中の機材のセッティングは大変だと思いますが、今後も楽しみにしていますのでなにとぞよろしう。


…でも気づいたら折りたたみの骨が2本も折れていた罠。あーあー。応急的に使うことはできたけれど、新しい傘を手に入れないとダメかなぁ…。



んー、なんか、スカパー!のJリーグセットに来月からTBSチャンネルが加わるらしい…そんな衛星メールが来ていた。90円増し?ってことは。JNNニュースバードのセットが入っていた時期に戻るってこと?まぁ、その程度の負担で見られる番組が増えるのはいいか…。ウェブにはまだ3月からTBSチャンネルが分離するアナウンスしか発見できなかった…。


□追記□('05.7.11)

アフターバーの様子、コメント欄に少しだけ追加してありまふ。ご興味のある方はどうぞ。

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Comments

>ちよさま

ご賛同ありがとうございますv(^^*)
そして暑中お見舞い申し上げます(←ちょっと早い?いやでも暑い一日でした--;)

昨晩は大宮戦の反省の弁で力尽きて^^;バーの話をほとんど載せていないですみません。そうそう、ご本人が現れる前に西野さんが「浦和のJリーグ初得点をあげた方です、誰でしょう」みたいなクイズのような前振りのあとにご本人登場でした。で、そのあとに望月さん自身が「初オウンゴールも自分でした」みたいな(笑)。でもそれはつっちの指示がむにゃむにゃだったからとか。埼スタに来たのは初めてではなかったそうですが、でも大宮の試合もなかなか見に行かれないくらいお忙しいらしいです。

それと、大宮戦で活躍した人が西野さんと共にサテで苦労した選手たちだから試合のことは悔しいけど嬉しいとか、で、望月さんといえば風呂大好きvvで寮時代には真っ先にお風呂に行って温度調節をし(笑)、そして最後まで入っていたのが望月さんだったとか、寮の建て直し?の時は今はなき○○というビジネスホテルを寮がわりに使っていて、でもユニットバスは小さかったからみんなでよく与野の健康ランド?だか岩槻の風呂だかに車で連れ立っていったとか、今は近所に何とかというお風呂ができていいなぁーとか。今のレッズランド、かつての当農大グラウンドでサテ時代は練習をしたものですが、そういればあそこで坂道ダッシュをしたとか(望月さんは…していなかったかも)、控えだとベンチに座りながら、スタメンで出ている選手が活躍するのは複雑な気持ちで眺めているとか、そんないろいろなお話が聞けました。

望月さんも、ぶっちゃけ浦和は強いとか(をいをい)、雨の中でしたがバーは楽しかったです、はい。そういえばお二人とも関西出身でしたっけ?そんなイントネーションが自然に出ていました…。

西野さんのMCぶりもだんだん慣れてきた感じで、試行錯誤しながら毎回「帰ったらもったいない」と思わせる趣向を考えてくださるような感じです。

西野さんのサイトにも早速載っていましたが、いろいろなゲストに来ていただけると楽しみですね^^
http://www.tsutomu-nishino.com/archives/2005/07/09/01.php

>赤い折り畳み傘

…おっと、赤い傘を手に入れようと企んでいたのに気づかれましたか(笑)。でも折りたたみではないので、高すぎないけどいいメーカーのものが手に入れたいなぁと思っています。

Posted by: Samemoon! | July 11, 2005 at 22:54

…そうです(笑)。 Samemoon!さんの仰る通り。

ところで、望月さんはよくアフターバーに来てくれましたね。
アルディージャジュニアユースの監督さんなんだから、
普通の感覚だとこんな日(笑)には、顔を出さない気がしますが
そこが天真爛漫な望月さんらしいところでしょうか。

とにかく大宮戦はお疲れさまでした。
この際、赤い折り畳み傘でも新調して、今週もがんばってください。

Posted by: ちよ | July 11, 2005 at 09:24

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