« さぁ、セレッソ戦の大阪へ | Main | 断幕にメッセージを »

October 02, 2005

C大阪戦@長居:第26節・2005.10.2...1-3

ただいま関空でネット環境(LANケーブル…無線でもつなげるらしい)を見つけたのでこれを書いています。午前4時半起きの身体はもうくたくただけれど、明日に引きずりたくない気分を今日中に吐き出してしまおう。

例えるなら…向こう岸の見えない、深く大きな川…あるいは海峡?…を犬かきでよたよたと泳ぎ、ふとおそるおそる足をついてみればときおり足をつける場所があって、それは足をついて顔を十分に出せる浅瀬か、あるいは岩のようなもので、それでちょっと安心してまた泳ぎだしたのもつかの間、やっぱり息切れして、溺れる寸前、そんな哀しい状態。

点が取られそうな急展開、そして確実に決められてしまい、切れそうになる自分の集中を、すんでのところでCurvaの太鼓が救ってくれた。それでも後半30分くらいにはじまったと記憶しているPride of Urawaは次第に音程がずれ、トランペットで修正しようとしてくれてはいたものの、今日は残念ながら何度も何度も音が不協和音となって耳に触り、有効には作用しなかったように思う。

苦しかった時間、17時近くにいちおうのピリオドが打たれ、わたしにとっても早朝に始まった今日という一日にも、試合にも心身共に疲れ、試合終了から30分くらいはぼーっとベンチに座っていた。

そして当初の予定通りゴミ拾いを始めた。きっとCurvaの人々も疲れていたのだろうと思う。でもそれにしても散らかるペットボトルの多いこと!オフィシャルで告知されていたにも関わらず散乱するゴミは哀しい気持ちを倍増するのに十分だったけれど、少しだけ体力と気持ちの残っている仲間たちが思い思いに拾い始めたら、ものの15分もかからずにおおむね綺麗な床が見えてきたのだった。

そうして気持ちを落ち着かせられた一方、ゴミが片付き終わった頃ふと気づくと、浦和のスーツを着た関係者がゴミ袋を配っていた。それは驚くべきことにクラブがわざわざ作ったというゴミ袋!!!

半透明のゴミ袋に赤いプリントが刷られている。エンブレムこそ無いけれど、白抜きの言葉はこんな感じ。

EXCITING & CLEAN
WE LOVE FOOTBALL
WE ARE REDS
シュートはゴールに ゴミくずはゴミ箱に!

…クラブにそんなコトさせちゃいかんよ(;;)

情けなくて恥ずかしくて泣きそうでした。

跳んで跳ねる代わりに試合終了後にゴミを拾うことはわたしにとって造作のないことだけれど、ゴミの問題はそこまで来ているということをココに知らせておきたいと思います。このゴミ袋は市原でも万博にでも配られるかもしれない。わたしも今日1枚いただいたので、市原戦に持って行きます。

でもなんで自分たちが出したゴミくらい、ゴミ箱に持って行けないんだろうなー。なぜか散らばっている透明のビニール袋、それをゴミ袋に次から次へと集まるペットボトルの山。拾ってみれば入場者に対するゴミ箱の容量が小さいのか、ゴミ箱もあふれかえっていたけれど、今はそんなことを論ずる以前の段階であること。

・・・選手たちのこと、フロントのこと、文句を言いたい気持ちはあるかもしれないけれど、サポートしているつもりになっているんじゃないのかな?

浦和の名の元に動いているとき、その名に恥じないような行動を。


セレッソはいい試合ができるチームに変身していました。連勝も決してまぐれではなく、終盤戦のダークホースになるかもしれないとすら思いました。うちのDFの頭を飛び越して処理できる攻撃陣とそれを着実に決められる力と。去年のうちの快進撃はあんな感じだったのではないかと…。戦術云々をどうこうする資格はわたしにはないのかもしれないけれど、それでもセレッソの選手たちに見えた約束ごと、あるいはメンバーを固定して繰り返すことによって生まれる暗黙の了解が、うちには見えなかった。そんな状態です。走っていないわけでもない、倒れ込んでいる選手もいた、でも、もがいてもがいて、そんな選手たちを鼓舞することもできず、自分は無力でした。

在宅組のみなさん、ごめんなさい。力不足でした。

これから羽田に帰ります。長い一日はもう少し続きます。赤い色の仲間たちもちらほら散見されます。お互い気をつけて帰りましょう。

さて、帰ったら一眠りして市原戦に備えます。気を取り直して道中記も綴りたいし。

…こんなにぼろぼろでも、諦めるのはイヤなのね。

■追記■(2005.10.3)

ゴミ袋の画像を追加。大きさの参考までにペットボトル500mlを置いてあります。

|

« さぁ、セレッソ戦の大阪へ | Main | 断幕にメッセージを »

Comments

みなさんに今回いただいた書き込みで涙が出ました。仲間ってありがたい。

★ちよさま

あぅ、勝ち点を1つも奪えず、申し訳が立たないです(;;)。帰りの飛行機・電車は座ったらうとうとでした…がよく考えたらここ2週間ほど土日祝日休みなく動き回っていたのでした^^;…今週もう少し忙しいですが、睡眠しっかりとって歩いていきましょう。


★しずぅーさま

辛い90分+αでしたね…。でももう大丈夫。前を向いて市原に臨みます。
捨て置かれた透明の大きなビニル袋(…力水のペットボトルでも入っていたのかな)を見るに、まずは気づくことなんじゃないかと思います。UBに配ることも啓発の1つになるなら…それもいいかもしれません。


★naka0419さま

お疲れ様でした。一番近いところにいたのに力になれなかったです…。

>人生とサッカーと恋愛は方程式がないから
>何が起こるかわからない。

公式で解けるようになっちゃったらその瞬間に「面白くない」人生orサッカーor恋愛になっちゃいますもんね。解を導く方法はいくつもあって、定まった公式がない存在だから面白い。

そしてまた方程式というのは解がないものもあるというのが乙なものでして(^ー^)


★オトコマエ13さま

今回はわたしも立ち上がるまで時間がかかりました。でもやっぱり残るゴミを拾わずにいられず。ペットボトルが一番多かったですが、中身の入ったもので力水?とおぼしきものはその場に流し…そのほかにもぐちゃぐちゃになったトイレットペーパー、段幕を張ったあとに残る白いひもの束、なぜかつばにまみれた赤いガムテープも拾ってそれと気づいて一瞬「うげっ」となったものの怯んでいる場合じゃなく、あとでしっかり手を洗えば…と努めて冷静に回収を続けました。そして20人くらい?で拾い続けてもそれほど時間はかかりませんでした。

ゴミ袋のことは…ゴミ拾いの最後の最後に出てきたので知らない人も多いと思います…ついにそこまでさせてしまったかと…ショックでした。

大阪の分別の状況は知らないのですが、せめて燃えるゴミ・燃えないゴミ・ペットボトル…くらいは分けておきたいものです(実は持ち込めないはずの缶・ビンも捨て置かれています--;…そこまでするなら持ち帰れよなー#)。あらかじめゴミ箱の所に担当を張り付かせてでも分別を徹底させたいなぁ…新潟スタのように。サポで自主的にできないでしょうかねぇ…。今の状況ではやきそばを食べたあとのゴミもプラスチックと割り箸を分別している余裕がありません…。

とはいえ、某ホームスタ(<を)のようにわざわざ紙コップをつけて売る愚を犯さないせいか、紙コップゴミは皆無でした(たぶんビールか何かを飲んだor缶を持ち込んで移し替えた人だけでしょう)。

わたしの身体が4つあったらゴミ拾い担当と啓発担当とゴミ箱の分別担当とゴミ箱のゴミ回収担当と同時にいろいろできるのにー。

でも…あふれるゴミ箱を見るにつけ「ゴミは持ち帰る」が徹底されることが高い高い理想だったりします。そこまでは遠い道のりかも知れないけれど。

…市原は遠いなぁ…終電に間に合うように気をつけないと。今回は試合終了から1時間後、スタをあとにできました。


★kotaさま

え゛ーー、あれから仕事ですか!?(←ANA最終便で一緒になっている(笑))わたしなんかターミナルの端っコからBダッシュで駆け抜けてモノレールの快速に飛び乗っても0時回っていて、帰宅したらあとは布団敷いて歯を磨いて眼を外したら(←注・コンタクトレンズですよ)バタンキューでしたよ^^;さすがは仕事らぶvなkotaさんですねー。わたしも体力つけなくっちゃー(^^)

連絡先…そういえばホットライン、知りませんねぇ(笑)相変わらずミクりたがらないもので^^;すみません。わたしのネット用メアドはプロフィールの所に載せてありますので、ご用の節はそちらにご連絡いただければ折り返しメインアドからお返事できるかと。

Posted by: Samemoon! | October 04, 2005 at 01:15

帰ってから、2時間ほど仕事をしていたので、
コメントが遅くなりました。
お疲れ様でした&無事に帰宅されたことと思います。
ずいぶん時間がありましたので、
あらかじめ連絡先を伺っておけばよかったですね。

直後はしょげたけど、帰ってから思い直しました。
やっぱり諦めたくないから、諦めませんよ。
頑張りましょう。

Posted by: kota | October 03, 2005 at 02:12

お疲れ様でした。
私も試合終了後しばらくボーっとしてました。
荷物を入れてたゴミ袋に、仲間の分や目に付くゴミ(黒い帽子含む)を集めていって、コンコースのゴミ箱を探したらなかなか見つからず、やっと見つけたゴミ箱のゴミがあふれかえっているのを見てそっとそばにゴミ袋を置いたら、隣にいたレッズのスタッフカードのようなものを首から提げた関係者らしきお兄さんが「なんじゃこりゃ!」とそのゴミ箱に入りきらないゴミの山の様子に驚いてました。
あんなゴミ箱じゃ足りるわけがないし、分別もなくてめちゃめちゃでしたからね。
(関西方面は分別ないの?)
おそらくゴミ袋を配ってたのはそのあとだったのでしょうか?
私はお目にかかれませんでしたが、わざわざクラブにそんなものを作らせてしまったという事実が悲しいですね。
「記念に」とかもらうだけで使わない輩がいないことを願います。
たいていの人はあたり前のように「ゴミあればどうぞー」といってゴミ袋を広げれば周りのも少しは集めて入れてくれます。
少しずつでも自分の周りから意識改革していければいいなと思っています。

長々と失礼いたしました。

Posted by: オトコマエ13 | October 03, 2005 at 00:16

お疲れ様でした。

恵比寿で大声を上げて戦ってたんですが
その声が届かなかったのが悔しいっす。

人生とサッカーと恋愛は方程式がないから
何が起こるかわからない。

まだ2ヶ月プラス臨海。
がんばりましょう。

Posted by: naka0419 | October 03, 2005 at 00:08

まず、気持ちの持って行きようが難しいです。
ゴール裏のゴミですか…
自分の足元から見える範囲はできるだけ拾ってるんですけどね…
しかし浦和関係者がゴミ袋配っているのは知らなかったです。
書いちゃうけど、試合前にUBに配るのも一つの手ではとおもいますた。

Posted by: しずぅー | October 02, 2005 at 23:52

おつかれさまでした。ありがとう。
まだまだ試合は続くから、倒れないように
自分の身体を大切にしてくださいね。

Posted by: ちよ | October 02, 2005 at 23:38

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59025/6220014

Listed below are links to weblogs that reference C大阪戦@長居:第26節・2005.10.2...1-3:

« さぁ、セレッソ戦の大阪へ | Main | 断幕にメッセージを »