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April 11, 2006

福岡戦@博多の森:第7節・2006.4.9...1-0

最後にスタジアムの観客席に舞う桜吹雪。まるで出来過ぎた時代劇のようでした。我慢に我慢を重ね、終わり数分前、ぐぅの音も言わさぬ印籠登場で爽快なゴールが生まれる展開!(微妙に番組が混乱してます(笑))

じりじりとするような90分弱、負ける予感はしなかったのですが、点が入る気配もしなかった…正直、先週と同じような引き分けは覚悟しました。しかし岡野と黒部が投入され、いろいろな選手が疲れている中に少しだけ動きが出始める…。そのホンの10分にも満たない時間で、80分以上成功できなかった値千金のセンタリングとゴール。ビデオは岡野が入ってからのを残しておけばいいかな(笑)。岡野がベンチに座っている間に状況を冷静に見て、そしてピッチに入ってそれを具現化したことは彼の試合後の発言からもはっきりして…。

「右サイドが空いていたんですけれど、そこになかなかボールが出なかったんで、ピッチに出たときに『とにかくボールを出してくれ』と言いました。相手の左サイドが疲れているのもわかったんで、ここで勝負をすればチャンスになるだろうなと、アップしながら状況を見ていました。それと中が揃っているのにセンタリングで終わらないなというのを思っていました。簡単に上げたら点が入るんじゃないかなと思いながら見てたんで、それがたまたま上手くいったなという感じです」(J's Goalより)

まさしく彼の分析通りに事が運び、あのセンタリングがゴールに結びつく前にも、右をえぐって上がってきてたように思うのですが…ビデオをまだ見てないので記憶違いがあるかも…(このあたりあとで追記するかも)。

勝ち点を失うことなく、3を取れたこと。何よりでした。

今月まだあと2回も対戦がある福岡の本調子が出るのはもう少し後でよいわけですが。

ビジュアル総じて福岡の選手たちの守備は悪くなかったと思います。なにより戦術というか、意識が統一されていたように思います。そういう意味では千葉に近いかも。わかりやすく詰める福岡の選手たち、時に後半、シトンやロビーが苛立っているようにも見え。それは審判の判定にも影響されているとは思いますが…。そんな、選手の力を組織で補っていくというのはJ2からあがってきたチームが取り得る戦術の一つだと思いますが、あそこに絶対的に強いFWとかがいたらもっと怖かったかなーと思います。福岡には怪我人も出ているようですが。チャンスはあったけれど、そこでゴールを脅かすことなく大きく外してしまう、そのあたりがもう少しだと思いました。記憶ではうちが危なかったのは都築が止めた?たぶんその1回しかなかったのでは?少なくとも前に行こうとする姿勢はあり、名○屋よりは良いサッカーをしていたと思いますし、お客さんもそこそこ入っていたようです。まだ勝ち点には恵まれていないようですが、前を向いた面白いサッカーをしてくれれば、サポーターはつくと思います。ビジュアルも頑張ってたし。我々が勝利の歌に酔っているときも席を立たなかった大勢のアビスパCurva組は何か心に期するモノがあったのでしょうか…。

マスコットまた、箱である会場は良いスタジアムでした。ピッチはちょびっと荒れていたかな…。印象としては埼スタを小ぶりにしたような感じで、神戸ウィングの弟という感じか…。スタジアムへの途中の道にものぼりがたくさん立っていたし、地下鉄では試合のチケットと一日乗車券をセットにしたお得なセット券が発売されるなどしているし、J1復帰1年目をいろいろな人で盛り上げていって欲しいなぁと思います。顔はあの怖いままながら、お尻のあたりが憎めないマスコットもしっかり働いていたしね。

取り払われた緩衝地帯事前に知らされて懸念されていたスタジアムの座席の区割りについて、いろいろな方々のブログを見る限り、列整理などで多少の問題点は散見されたものの、思ったより臨機応変に対応していたようですね。わたしが到着してアウェイ席に入り、ふと見るとSAのメイン側は予想以上に浦和の赤が広く浸食しているということは、詰め込みながらもその増加に応じてエリアを広げていったのか…。また、陸の孤島?のようなアウェイ席横に設置されたホーム自由も、その席を買ったうちの仲間が入っていたのか、あるいはおとなしめのお客さんが入っていたせいなのか、試合開始1時間前には目視で軽く150席分くらいはありそうな緩衝地帯が取り払われ、細い柵が申し訳程度に置かれているだけになりました。まぁ、キックオフが近づけばきっとCurva寄りに席詰めが行われるので、1時間くらい前に入っても座る席に困ることはほとんどないんですが。この解放へは浦和者たちも拍手を送っていたし、会場の運営に感謝をいたしたいと思います。

ただし、わざとだかなんだかわかりませんが、試合中、浦和への威嚇のタイミングでハンドマイクから発せられていたハウリングの時にも似た音は非常に不愉快でした。生理的にイヤな機械音は仲間にも気持ちの良いものではないのでは…。

自販機レプリカ着用率が異様に少ないと思って会場に向かったら、maoさん曰く、福岡はそういう文化なのだそうで…なるほど。会場の外でサイン会と並び、試合用のレプリカを着るイベントが行われていましたが…。レプリカを着る文化の方が運営的には潤うのかなぁと朧気ながら思いました。1着1万円として、5千人が買えばそれだけで主たる選手が一人二人まかなえそう?なんだかんだいってグッズの中ではレプリカが一番高いわけだし。自販機で売っているジュース以上に大きな資金源となるんでは?

美しいスタジアム試合終了後、ほくほくしながらゴミ拾いしました。アウェイ側の席は有志の仲間が拾ってくれたのか、自分でゴミ箱に持って行ってくれたのか、残っているゴミはほとんどなく、とても美しかったです!!柵の向こうに設置されたわずかなホーム自由席、そこに残るビジュアルの残骸("この紙を選手入場に合わせて掲げましょう"というアレ)や無料?のMDPやちらしが悲惨な状態でしたので、浦和者が置いていったものではないのかな…と思いつつ拾って歩きました。とくにビジュアル用の紙は青と銀?の2色があり、良い紙を使っていて立派に作られていたにもかかわらず捨て置かれたものがかなりあり、それらを片っ端から拾っていきました。せっかくスポンサーさんが作ってくれたのにね。浦和が使っているビニールのようなものだと何度も使えて良いのか…でも集める人がいないと運営が無理なのか。もし使い捨てるならもう少し適当な紙でいいと思うし…そのあたりが微妙ですね。しかもなぜか端っこにテープが貼り付けてあったりして、あとから重ねて集めるのが意外に面倒でした…が「全部拾うのは無理ーー」とぶつぶつ言いながらも、それでも知り合いと拾っていたら終わりました。仲間ってありがたい。綺麗になって気持ちよかったですよ。

しかも今日はあとから拾うだけでなく、おともだち曰く、試合前にさるグループのリーダーさんが前の方にきちんとゴミ置き場を作っておいてくださって「ゴミは入れろー」と呼びかけてくれていたようです。うゎぉ、カコイイです(はぁとv)。グループの人が動いてくださると大きいですね。今はまだ捨て置く人が多いと思うので、しばらくはいろいろな人で動ける人が動いて、それでいつか改めて誰かが呼びかけたり、ゴミ集めをしたりしないでもいいようなスタジアムが出来るといいなぁと思います。


■今回の旅のおみやげ■

・勝ち点3
・初参戦スタジアムでの勝利実績1
・笑顔...(^◇^)v

・明太子
・白玉(黒胡麻味)

忘れ物…はないと思われ(^^ゞ)

しかし日曜の試合、スカパー!の放送が水曜の夜というのがまた。ナビの2戦の夜だし。

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