« 20年ぶりのドイツ紀行(10)~長い一日の終了 | Main | 20年ぶりのドイツ紀行(11)~Munichへ移動 »

July 20, 2006

新潟戦@ビッグスワン:第13節・2006.7.19...1-2

達也にそんなに仕事をさせるなよ…フル出場をさせちゃったじゃないか…それなのに復帰戦を勝利で飾ってあげられなかったよ…。今までだって怪我明けの復帰戦は調子を見ながらゆるゆる上げていくのが常だったと思うのですが・・・気持ちでも動きでも、一番前に向かって見えたのが達也であったのに、その足はトップ戦にいきなり90分出場させられるとはとても思えなくて。それがわたしの頭の中でついバンビの足のような細いものに感じてしまうのでした…。

そして…致命的なミスもそうだし「いつもならその位置でそれを諦めないだろう?」と思っていた伸二が、直接的なミス以上に、チームのテンションを低くさせて見えたのがショックでもあり。その球自体には確実に間に合わなくても「そこを走る」ことでテンション・流れを戻すこともできると思うんだけどね。たとえばサイドを変えようとして伸二が出した球が絶体絶命の状況に繋がり、それ自体はかろうじてホリが防いでくれたけれど…そのまま何となくテンションが下がった状態で迎えたコーナー、そして2失点目のDFの傍観?に繋がったと、わたしには思えました。あの時間帯、新潟は足が止まりはじめていたから痛かった…。

しかし、ボールを持っている選手へのフォローがないのは相変わらずだなぁ…できていたのはホント、後半の何分間でもないのでは?

アレと相馬の左というオプション、ちょっと驚きましたが、わたしにはそう悪くは見えませんでした。あまりない組み合わせだから、TVでは意識のすりあわせでもしているように見えるけれど…。相馬は笛が鳴るまでは相手が引っ張ろうと何しようと、自分からは倒れまい!と全力で前に向かっている、それが見られた…(そういう意味でアレとは芸風が…以下略なわけだが)。浦和が怒濤の攻撃を始めたように見えたのは、他ならぬ伸二と相馬の交代が直接的なきっかけに見えたのは錯覚?

新潟は監督の指示が事細かく出ていたのでしょう、ピッチの脇に立つ監督と選手を何度も見ましたもの。その戦い方は「前に走るエジミウソン、それにつなげるためのその他10人」。浦和側で球を"もたもた"横向き、後ろ向きに回そうものなら、ダメ元で寄せる…そして実際に奪うこともあった。この上なくシンプルでした。エジミウソンはとにかくゴールに向かって蹴る・走る。あやうくロングボールがゴールに入ろうかというシーンもありましたから…って…相手にあたることだってあるんだしさ、とにかくシュートをしないとゴールなんて入らないことは、去年の磐田戦で感じなかったのかな、キャプテン。美しい弾道だったのに、それを大歓喜で迎える余裕なんて無かったのが残念だよ。

現場で見た新潟さんは「こいつら、乗せたら止められねーな(汗)」という何か…それは言葉や理屈では説明できないもの…を持ったチームとも違うと思いました。申し訳ないですが。ましてやデフォでタイトルを手に入れられるほどの絶対的、あるいは真の強さ…については書くまでもなく。

だからこそ!この敗戦は痛いです、非常に!!

川崎や清水、千葉で失った勝ち点と(…川崎のリーグ戦は週末だけどね!)、同じではあるんだけどやっぱり違う。その3チームは「あの戦いをしていれば何かタイトル、取れるんじゃね?」と思わせるものを感じましたが、だからといって敗戦を許容できるものでもありませんが、新潟にそれは感じなかった。そういう、失ってはいけない勝ち点であり、あるいは勝ち点1を押さえておくことすらできなかった試合だった時点で、何の意味もない敗戦だったと思います。

今年を終えたとき、もし勝ち点差が重要になったとしたら、真っ先にこの試合を上げるね。

帰宅して聞いた中継、J1のリーグ戦でうちから勝ち点を上げたことがなかったのか?そうだっけ?…そういうチームがまだあったか。わたしは気づいてなかったけど、まさかそんなことで足が動いていなかったわけではないでしょう?

試合後、喉をセーブしているわたしですら少し声が枯れていたくらい、サポはほぼ休みなくチャントを続けていたように思います…それでいて選手を乗せられない無力さ加減といったら…。

でも…中2日で川崎戦。もうすぐそこなんです…おそらく特急レッズバスで夜のうちに浦和に帰ってきた選手も、昨日今日にかけて帰ってきたサポたちも大変だけど…踏ん張りどころっしょ。



そして、きちんと評価してあげましょう。

家本主審。

中で何が起こったのか、あるいは「次のW杯で決勝リーグに行くのは俺だ」とでも思ったのか?と勘ぐってしまうほど見違えるようなジャッジ。元々のレベルがアレという話もありますが、それを差っ引いても「裁きの基準におけるぶれが減った」という点で評価に値します。「そこは流せよな」というシーンも多々ありましたが、総じてその基準自体も両チームにさほど違いないように思いました。それが何より評価できる。そしてカードも少なかった(うちは0)。また担架がピッチの中にあるのになぜかうちが素早くリスタートするのを許してしまった、そんなトンチンカンもありましたが、今後も精進してください、よろしくお願いします。


今回はTOKUさん主催のツアーに参加させていただきました。早めの申し込み特価で2700円というあり得ない値段で往復でき感謝…でした。3台ものバスを運行してくださった幹事さんと、それを支えた各バス、集合・解散場所の世話人さん、集金やお弁当の手配を担当された方等々、大変お世話になりました。甲府戦もまだ募集されているようですね…こういうツアーに参加していると手に入りにくいチケの手配なども可能だったりするのがありがたいですね。またどこかで参加させていただければなぁと思います。

|

« 20年ぶりのドイツ紀行(10)~長い一日の終了 | Main | 20年ぶりのドイツ紀行(11)~Munichへ移動 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59025/11033707

Listed below are links to weblogs that reference 新潟戦@ビッグスワン:第13節・2006.7.19...1-2:

« 20年ぶりのドイツ紀行(10)~長い一日の終了 | Main | 20年ぶりのドイツ紀行(11)~Munichへ移動 »