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July 31, 2006

甲府戦@小瀬:第16節・2006.7.29...1-1

結論は至極シンプル。

走れない(走らない?)サッカーじゃ、どこにも勝てん…(´・ω・`)

個々の選手がどんなに優秀であっても、サッカーという団体競技は、走ることをおろそかにして成り立たない。別に90分を全速力で走れというのではなくて…緩急のある試合展開とか、ボールをキープするとかいうのは「ここぞという必要なときに走れること」を大前提にしているので、その前提が崩れている時点で成立しない。

この試合に関していえば、甲府が「とりあえず走り負けだけはしねーぞ」くらいの走る気満々で来ている以上、ちんたらやって、待ちかまえた甲府に背後からボールを取られるのはもう致命的だし(その時点で甲府の選手の頭には1秒後の絵が見えていると思われ)。向こうの走り負けを悠々待てるほどの体力が昨日の浦和には残ってなかったし。

あの試合で引き分けだったのは御の字だと思う…。内容は新潟戦の不出来具合といい勝負、あるいはそれ以下だったかもと思うけれど、勝ち点は1を得たから、ただそれだけの意味において新潟戦より良かったといえる(自分でも強引な納得のさせ方だと思うけど)。

去年の公開講座で「(2年前の)ボーダフォン杯で英国遠征した際に、浦和の選手達が覚醒し、そのあと前線(エメ・達也たち)が頑張って守備をしていた…そして後ろも頑張った」といったことを落合先生がおっしゃっていたと思いますが、そういうひたむきさを選手に注入できないのがもどかしい…。

ま・さ・か…

バイエルン戦の陰が、頭の半分を埋めていたわけでもなかろうに…今の状態ならバイエルン戦で目が覚める?とも思えないけど。時差ボケの身体でも浦和のトップ選手をこてんぱんにやっつけて欲しいんですが…うちは中一日かー…明日の浦和は誰が出るんだろうね…。


うーっと、システム論をできるほどわたしは詳しくはないんですが

甲府はFW3、MF3、DF4
浦和はFW1、MF6、DF3

なんですねぇ。試合中に選手達が臨機応変に動くことが可能なら、別にシステム云々はあまり重要にはならないのでしょうが、ここまで違うと、普通にお互いの前線vs守備がバランス悪いよねぇ。実際に浦和のセットプレーの時も、向こうは2枚を前線に残す→うちは3枚(ツボ・ヒラ・啓太あたり)を残さざるを得ないというのが何度もあったし。

システムは同じでも中味が違う…ならまだわかるけど…

・・・。(←いろいろな試合を振り返ってみて無言)

…そりゃどんな対戦チームも傾向と対策も取りやすいだろうと文句の一つや二つ…三つや四つ…五つ…(以下略)。現場の選手レベルではどうにもならない…んでしょうかねぇ(ぶつぶつ)

でも黒部投入のあとあたりで、苦しくとも何かが動くようになってきたような気がするのは、そこで変わった選手の動き・ポジションが、甲府の指示による「傾向と対策の範囲外」にあったからかなと、ビデオを見直してみるとそんな印象。ビデオでは萌えるような(笑)ホリの上がりのあたりを確認したいと思ったのですが、それも甲府のノートにはなかっただろう?永井とか長谷部に見間違えている人もいたし。そんなホリにさらにセンタリングを上げろなんて、あれだけピンチを防いでいて酷な話。

・・・。

ギドが相手に合わせた試合をしたくないのはもうわかったけど(そうなんでしょ、たぶん…でないと自分に説明ができない…って心底納得はしてない)。あの試合の内容を見ても「闘争心あふれるプレー」「かなり長い時間コントロールする事が出来た」とおふぃさるの中でも曰うのは凡人の自分としては「???」ですが、34節を終えたときに答えが出るならそれでいいや、もう。ってゆーか、凡人にはわからない何かの作戦なの??

まぁ、そんなことよりも、失点の直後にわたしの好きじゃないチャントが流れてきたのが個人的には悶々とする原因だったりする…。



昨日書かなかったこと。

入場者数がキリ番なのは大人の事情でしょう。「SA←→アウェイゴール裏」がアップグレード・ダウングレードし放題だったという話も小耳に挟みましたので、TV中継のバックスタンドの赤い色が薄めな分、アウェイゴール裏は超満員御礼です。ちなみに甲府のゴール裏(not Curva)あたりもバクスタ・アウェイ寄り程度の、程よい客の入り加減という感じでした。でもよく入りましたよ。

MDPがA3二つ折りの4ページ構成で、その半分は広告スペース、挟まれて渡された広告チラシがMDP本体の何倍もあったりして、またMDPに9月9日の瓦斯戦の広告(by京王?)が載っているのも不思議だったりするけれど、そうやって支えているクラブのやり方は一つ参考になる例だろうな…と思いながら、ありがたく持ち帰りました。

甲府の10番が点を入れた直後にホーム側スタンドのうちわが多数揺れていますが、スタジアムにいてもそれによる"ぱこぱこ拍手"がことのほか大きかったです(手拍子はまだ文化としてないと見た)。それでもメインやバックスタンドにいた人が得点の瞬間に見せた雰囲気は、ここが甲府のホームなんだなと思わせてくれるのに十分で、果たして埼スタにあの雰囲気があるだろうか…罵声にまみれたところがどうしても鼻についてしょうがなくて。

S席アウェイゴール裏寄りの捨て置きゴミはそれほど多くなかったですね。ホーム寄りのゲートに戻りながら拾ったペットボトルは7本ぐらい。コンビニ袋ごと捨て置かれているものがいくつかあったので、それらをまとめて拾った感じ。あと、青いゴミ袋を事前に配布していました。。それごと捨て置かれているので効果はまだ微妙かな…という気もしましたけれど。デポジット制のリユース容器が採用されていますが、その運用にはまだ課題があるようですが、小瀬レベルの大きさで試行しながらすすめていく動向がどうなるか、今後見ていきたいなぁと思いました。ちなみにここでもリユース容器にスポンサーさん(はくばく)がサポートしているようです(具体的な関与の仕方は不明…遠目にはコップ自体に名前が入っていた?ように見えました)。

あとは…甲府のおねーさんの微妙な踊りが来年も残っているかどうかが微妙…というところでしょうか…。

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