« 異国文化に触れてみる。 | Main | 20年ぶりのドイツ紀行(14・完)~一路ニッポン。 »

August 24, 2006

20年ぶりのドイツ紀行(13)~W杯会場

宿題を一気に片付ける学生の気分を久方ぶりに味わってみる(笑)

ドイツ紀行も(12)で中断…フランス対ポルトガルの試合を行うW杯会場へ向かう途中…の売店で終わってましたかね。

では続きから。

------

…本日Kick Offは夜9時。いちおう最低2時間半前までにはスタジアムが開場されるらしいということがチケットに書いてあったのですが、「スタジアムがオープンする=建物の中に入れる」ということかなぁと(セキュリティチェックはその手前にあるはずだし!)…まぁ、ゆるゆる歩いていけば、多少早く行っても大丈夫だろうと思いつつ。なんとなくMunich中央駅に戻ってW杯ムードで一杯の構内を傍観しつつ、アイスクリームを食べたりしてました。

で、乗換駅のマリエンプラッツまで戻り、会場に向かう路線に乗り換えます…。

市内は地下鉄でしたが、とにかく冷房のない車内は暑くて(-。-)うちわ大活躍v

そして途中から地上へ出るパターンの地下鉄は…降りる予定の駅に近づいた…と思ったら…

メトロの車窓から

進行方向に見えたー!

慌てて降りていくと周りは当然今日の試合を見に行く人ばかり。中でもドイルの隣国・フランスの応援団は多いようで、独特のコールが聞かれ、そしてまたあちこち呼応する形で同じコールが聞かれる…。お祭りなんですねぇ。

スタジアム遠景

歩道橋の上からも見えたー!!

歩道橋の上では「チケット売ります」「決勝戦のチケット買います」の看板を持ったサッカーファンがたむろしていました。

風車

ついでに風車も見えたー。

…つか、なんでこんな所に風車(風力発電?)が。環境に関する広告塔?(←根拠のない、口から出任せ)

色分け

近づいていくと座席のエリアによって4色に色分けがされており(チケットに印刷済)、それにしたがって入場列が決まっているという仕組み。確か日本の大会もそんなように記載されていたような気がする。

わたしのチケットには黄色エリアに逝けという指示があったので…

入場

黄色い■に向かって歩いていきますよ~。

持ち物チェックの所は笑顔でさくっと通過…の予定が……

預かり証

カメラの一脚を捕られました~(´・ω・`)

係の兄ちゃん曰く

「ごめんね、投げる人がいるからさぁ~」

って7千円もする物体をそうそう投げてたまるか!(笑)

でも大きなデジ一を拿捕されなかっただけマシみたいですけど。

スタジアム近景

スタジアムに近づくにつれて目立つ、アノ微妙な形の物体は場所の目印でもあり、照明でもあるようで(夜になると光っていた)。

ショップ

途中にはおふぃさるショップがあって、今日の対戦カード限定グッズ?が販売。

うーん、記念に買うにはマフラーはでかいなー。使い道が思い浮かばないし。なので今回わたしが買ったのは公式プログラムのみ(スタジアムに向かう途中でおにーちゃんが立ち売りしてたのでそれを購入)。しかもなぜかドイツ語版(笑)。というのも親戚の犬サポが実家にお土産としてプログラムを買ってきてくれていたことを知っていたので…普通は英語版を買うだろうと(←あとで確認したら正解(笑))。

結局今回はそれ以外のW杯土産は買わなかったなぁ…ホントはピンがあったら欲しかったんだけど、一切見かけなかった…なんで?なんで??日本にいるときはバカみたいに買ったんですが、えぇ、それこそユニストラップも真っ青なほどに(汗)(←悪癖)。

それからよくみると

「We are proud to accept only MasterCard.」

とあります。誇りだかなんだか知らないが、よーはW杯会場じゃPricelessなMasterCardしか使えんよということで、W杯に行くときカードで何か買おうと思う人は1枚は必須ということでよろしく(何が?)。これは結構徹底していて、スタジアム内にある公衆電話も、通常なら何種類かのカードが使えるはずが…

公衆電話W杯仕様

・・・よく見るとMasterCard以外は白いテープで隠されています。ちなみに街角にある公衆電話の表示を見ると↓こんな感じですよ。

普通の公衆電話

・・・デフォルトで日本語の表示がされている理由は不明です(笑)

途中はいろいろなスポンサーのブースが設置されてますよ~。

マクド

マック。

コーラやさん(違)

コカコーラ。

・・・いつもの癖で素通り…ちょっと勿体なかったか(笑)。何となくスタジアムの中に入ってみたかったのね。

…某・味スタなどと同じように、Allianz Arena~アリアンツ・アレナ~のアリアンツというのは会社名…ドイツの保険会社だそうですが、W杯の時はアリアンツの"ア"の字も登場せず。近寄ってみると…

取っ手?

まるで取っ手のような、妙な物体が壁にへばりついて「?」と思ったのですが、本来ならここにAllianz Arenaの文字が設置されているんでしょうなー。

[参考]
日本語のページ
英語のページ

ゲート

スタジアムに向かう最終ゲートはTDLのような…一人入る毎にガチャコン、と回転する形状。そこに一人一人チェック係がついており、チケットのホログラムを専用に機械にかざして確認。そこが問題なければ入場完了です。ちょっとだけドキドキするのは譲ってもらったチケットの名前が明らかに日本人の男性名だからなわけですが(笑)、チケット自体は何の問題もないはずなのでニコリ、と笑って無事通過(^。^)ほっ

スタジアム内部

いよいよスタジアムの内部に入ってみます。キックオフまで2時間以上もあるのにもう座席に入ってまったり…(これもいつもの習慣のせいか(笑))。

スタジアムは…なんていうか、すごい箱ですね。どの座席もピッチまでものすごく近く見えるのに6万人以上も入るんですね。

日の丸

全出場国の国旗が掲げられていましたが、我が日本はメインスタンドのど真ん中。韓国と並んでFIFAを挟むようにありました(ちなみに今日の対戦国はバックの中央)。

スプリンクラー

開始1時間少々前(選手達のアップ直前)にスプリンクラーが稼働開始。それでもまだ客の入りは…まだガラガラです。

座席

席はこんな感じ。ドイツ人が座ったらキツキツなのかもなー。

柄

背もたれには1つ1つにスタジアムの意匠のようなものが刻まれていました。

今日のチケットはフランスのゴール裏でしたが…まったりモードの日本人がいていいものか?と思ったけど、周りはそういう日本人も一杯でした(笑)。隣はドイツ人+日本人のお友達同志でした。ドイツ人にどっちを応援するか聞かれたんですが、わたしは去年のバルサ戦で見たデコがすごかったし、フランスのユニが何となく好きじゃないのでポルトガルかなぁと答えたら向こうはフランス寄りだったので軽く敵視された。別にいいじゃん(笑)。

でも隣のTさん(←今回一緒にチケを譲ってもらった人)が「ギドを知ってるか~?」と話を振ったら逆に「日本のナショナルチームの監督になるって聞いたがホントか?」と聞き返される…が、その時にはオシムさんにほぼ決まっていたはずなのでそう話そうとしたものの英語力のなさにより上手く伝えられず凹む...orzピクシーは知ってたのね、そのドイツ人さん。でもその時の監督さんだってのが上手く伝わらなかったのね…。しょーがないのでその連れの日本人に要点を伝えて訳してもらう…あー、英語上手くなりたいのぅ(切実)。やっぱり何はなくとも英語だよなぁ…。

と試合前に軽く鬱になったところで。

そろそろ試合が近づいて参ります。BGMも音量が大きくなり(あくまで感覚的に(笑))、場内のオーロラビジョンが会場のあちこちの観客を抜きはじめる…。

トステム(笑)

…あ、トステム(笑)

踊ってる日本人も抜かれていたなー。

フランス側のゴール裏なので、トリコロールのユニは気にくわないチームを思い出させるわけで、どーせならそのサポがいれば素で潜り込めるのに!と思ったら。

なかざー

近い人がいた(笑)。そのほかうぃーあーなおじさんを1人。海豚な人を帰りがけに一人見かけました。何でもアリだな。

試合中の写真は…「何か」に引っかかる可能性が他の写真より大きそうなので割愛(<を)。っていうか、世界のあちこちにおふぃさるに載っているものの方がずっと綺麗だと思うですよ、えぇ、ホントに。だって一脚、取られちゃったしさ。それに応援してたポルトガル、負けちゃうしさ。しかも(´・ω・`)な失点の仕方で。中盤のボールの収まり方というか、足下でピタ、ピタ、と止まるところはさすがですし。フィーゴとジダンのはぐぅーは見ましたけど。

でもこの試合のチケットを譲ってもらうことから始まり、その目的は達せられたことでホッとしてきて…。

しかし余韻もそこそこに帰りの電車の時間が気になりだしスタジアムをあとにします。

夜景

ゲームによってその色を変えるという競技場の色は美しい白でした。また来ることがあるでしょうか。

夜空に浮かぶスタジアムの姿を写し、一脚も無事取り戻し、混雑の中、駅に向かいます。

|

« 異国文化に触れてみる。 | Main | 20年ぶりのドイツ紀行(14・完)~一路ニッポン。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 20年ぶりのドイツ紀行(13)~W杯会場:

« 異国文化に触れてみる。 | Main | 20年ぶりのドイツ紀行(14・完)~一路ニッポン。 »