« 大分、行ってきますよ。 | Main | 競技場に政治を持ち込んだ馬鹿 »

August 31, 2006

大分戦@九石ドーム:第21節・2006.8.30...1-2

とくに目新しい問題点はありません。

これまで苦杯をなめさせられた試合や、ヒヤリとしたけど勝ち点だけは得た試合で感じた課題の一つ一つを切り取ってスクラップすればこの試合になると思います。よく4失点とかにならなかったと思います。

現場で感じた点をいくつか。

・前半、球をキャッチしたギシが次のプレー(たぶんキック)に移ろうと球の出し所を探したのに、他の10人が誰一人としてギシのことを見ておらず、前方へゆっくり走っていくだけだった。ギシは確かに都築ほどにはキックへ移行する回数は少ないけれど、蹴るんだか投げるんだかすら確認しないでゴールに向かうつもりだったの?

・90分、どんなに理不尽な判定をされて異議を申し立てたところで意味のないことを1年以上前、全く同じ場所で体験したことをもう忘れている選手達数名。

・選手が倒れていようと、審判が止めない以上その足を止めてはいけないし、流れを止めたいのなら自分で球を追って外に出さないと。っていうか誰に何を期待してたの?(もちろんわたしも集中がとぎれてしまったので反省する余地はあります。)来年のACLもそれをやるつもり?

・何より面子に代わり映えがせず、対戦相手は毎回数試合分の集中力で向かってくるチームばかりで、選手の個人力に依存するのみでは手詰まり感を感じざるを得ず。

・交代面子は悪くないんですが、後半に何度かあったセットプレーでアレがいないというのが痛かった。でもフィールドにもいられなかったと思う(ぢゃー、どーすればいいんだ!<他の人が他のところで頑張るしかないっしょ…)。

・たまーーーに「これは大分の選手には無理だろうな…」という個人技を浦和のコに見せてもらいましたが、別にそんな技がなくても効果が同じであれば別の方法でもいいし、勝てるということ。

・休み取って自腹切って拍手して声出して在宅組のことを思い出して祈って…くらいしかできないのに、それでも鼓舞できないのはどうしたものか…悔しい…。

・味方が2点目を入れたのを喜ぶあまり、浦和のCurvaに向かってくそったれポーズを5回ほどかましたGKが約1名。これを見ても「少なくともうぃあーを含めた浦和を迎える」という体勢で向かってきていたことは想像に難くなく。

・平日夕方の大分市内は道路が大混雑。行きのバスで50分たちっぱなし(ちなみに復路は25分ほどでした)。浦和戦にもかかわらず通常の平日仕様だったせいか、もともとそういうものなのか。たとえば駒場のように立つ人と座る人の列を作り、料金の事前徴収するだけでも改善されると思いますが、前者はひょっとしたら浦和戦以外では不要の措置かも知れません。でも後者はバス停に係員が複数いるので、そんなに難しいことではないと思いますけど。

・帰りのバスもフロントの計算が甘かったせいか、バスプールにいたバスが全て出払ってしまい、バス乗り場で45分待ち。駅まで往復すると50分はかかると見られるため、待機バスがなくなるという時点で絶望的です。

・ただ、試合結果はともかく、大分という場所にフットボールが根付いている様子があちこちで覗われたのがJリーグのサポとして好ましい現象だったと見ています。有料か無料かは問わず観客数を維持することはどのチームも苦労しているはずの中、大分の集客数は評価できると思います。その背景としてはシャムスカ監督が何より良いサッカーを志して体現させようとして、かつそれなりに成功しているからだと思います。マスコットとかダンスとかが表に出てくるのは浦和以外がやるのは別にどーでもいいですが、得てしてそういうチームは「良いサッカーで魅せようとする」とする姿勢が後手に回っている気がするわけで。大都市にありながらキープできないチームはその爪の垢でも(…以下略)。去年に比べ大分のゴール裏の密度も高かったような印象です。また、試合後に市内に戻ってきた際、道路で客待ちをしてたTAXIの運転手さんに試合結果を聞かれる所など、浦和以外では初めてかもです。ついでに今朝のNHKニュース地方版のトップニュースもトリニータ・金星だったにょ...orz


・個人的には試合前の温泉の残り香が集中を削いだ気がするので、次回は自粛しないと…と反省。あと験担ぎの5本指靴下をなぜか家に忘れてやはり集中がちょっと…。それと初参戦が福岡経由で勝ったのにその後の大分空港往復は二連敗…(汗)。そもそも大分空港のアクセスに難があるので、福岡経由の方がいいかな…。

・調子が悪い選手なんて代表に選ぶことないのに!と思ったのにやっぱり拉致ですか…。ってことは起用方法に問題があるってこと?(汗)そこまでは考えてない??

しかし監督経験のない監督に率いられた某ナショナルチームを彷彿とさせられて鬱です。なんつか、シャムスカ監督vsギドの人間将棋対決!的様相になってましたが、もし監督にその力がないのなら、選手達のコミュニケーションで補うことは難しいものなのかな…試合開始直前にスタメン発表されて慌てることもないでしょうに…。今のレギュラーに安穏としてて、もし監督が替わった瞬間に入れ替えられても文句いえないんじゃないかな。仲良しクラブじゃないんだからね。次の試合、啓太と伸二が公休。ってことは友ちゃんが見られる??まさかうっちーと萌タンで埋め…るわけないよなぁ(汗)

|

« 大分、行ってきますよ。 | Main | 競技場に政治を持ち込んだ馬鹿 »

Comments

★andyさま

どもども。お疲れ様でした…(--;

>九州はホークスが人気だけど、やっぱり大分県人にとっては地元だからサッカーが根付きつつあるのかなと・・・。

なるほど。確かに現地でわたしもそんな印象を受けました。大分空港にはホークスとトリニータのグッズブースが併設されていましたし、駅には両方のポスターが。

>あと地元の子が出てきてるのも大きいのかもしれませんね。

それは大きいかもですね!(^-^)

>あちらはJ2のときの恨みをお持ちらしいですし

はぁ?って、逆恨みもいいトコ!ぢゃないですか。こっちはそんなこと忘れてましたよ(…なんてことを書くとまた恨まれるんだろうな(汗)…でもわたし自身が一時サッカーから離れた時期でもあるから…なぁ)。

>レッズ戦だから行こうと思った人もいたに違いない

それはきっとあると思いますよ(僭越ながら)。それでもいいなとわたしは思ってます。まだまだJの観客動員は足りないですから。

>試合したのは選手ですが、どうしてもギドがシャムスカに負けた感がぬぐえないです~(苦)

確かにわたしもそんな感じですぅ…そしてトップリーグで経験を重ねている若手くん達、という点も負けそうな気がしてますわ…(鬱)。


★華月 法里さま

お疲れ様でした。お会いできて良かった!(大分で今回起こった良いことの1つ(笑))

>わたしも、ギシのリスタートの時がここのところずーっと気になってるんです

やっぱり?やっぱり??

ゴールの真裏からピッチを俯瞰する機会が少ないせいかこれまで気づかなかったと思うのですが、今回みんなの背中が見えて、しかもギシが一度蹴ろうとした球を仕切り直したのを見て「あれ??」と思ったです。

素早いリスタートはひょっとしたら3回に1回くらいでもいいと思うんですよ。「ギシはそういうもの」と相手に思わせたところでキック→カウンターなんて流れに繋がるかも知れないし。サッカーに限らず、引き出しってのはいろいろあった方がいいと思うんですが。

少なくともギシのことを見ないのは何かを放棄しているようにしか思えなかった…残念無念。あれが大原なら声が通るでしょうが、天井を閉めたあの大分の反響具合ではねぇ。でも埼スタをホームとする人がそれに期待するのも難しいでしょうし。


★keiさま

こんばんは。

>大分からはタクシーが定額なので

あー、そういえば2年前に大分への行き方をいろいろ調べたときにそんな情報を見つけた記憶が…すっかり忘却の彼方で、書き込みを拝見して思い出しましたよ(^^;←意味ないぢゃん。現場ではそういうのってわからないですもんねー…。アウェイの洗礼といわれてしまえばそれまでなのかも知れませんが。

しかし1年経っただけでいろいろな情報を忘れてしまうので、どこかに情報を積み重ねた方がいいなぁ、何より自分のために。

このあいだの鹿島でも、試合後に帰りのバス駐車場に行くとき脇道が暗いから懐中電灯を持って行った方がいいなぁと思ったことをその場で思い出しました...orz

当時はアウェイ初心者だったのでナンパする勇気もなかったですが、次回はできるかなー。

Posted by: Samemoon! | September 01, 2006 at 23:57

大分からはタクシーが定額なので、乗り場でナンパしてタクシーで行く方が絶対いいです。
並ばないし、金額もそれほど違わないし。

Posted by: kei | September 01, 2006 at 14:34

わたしも、ギシのリスタートの時がここのところずーっと気になってるんです。(わたしだけじゃなかったのね)
みんなギシキックに対して準備しようとしないんですよ。
みんな背中向けて敵陣に歩いて行くってことが多くて。
もしかしてギシが蹴るまでの時間は休む時間なんでしょうか。
もっと緊張感を持って欲しいです。

一部の人がギシの判断が遅いと文句言ってるみたいですけど、あれは受ける側の問題もあると思います。

Posted by: 華月 法里 | September 01, 2006 at 12:36

こんばんは。
遠いところお疲れ様でした。
知り合いの大分サポさんいわく、九州はホークスが人気だけど、やっぱり大分県人にとっては地元だからサッカーが根付きつつあるのかなと・・・。
あと地元の子が出てきてるのも大きいのかもしれませんね。

あちらはJ2のときの恨みをお持ちらしいですし(私はすっかり忘れてましたが・・・っていうか大分があの年上がれなかったのは別にレッズのせいではないような・・・)、
大分のモチベーションに答える用意がレッズには無かったように思います。
(まさかなめてたなんてことは、ないと思いますが)
レッズ戦だから行こうと思った人もいたに違いないのに、と思うと残念です。

・・・試合したのは選手ですが、どうしてもギドがシャムスカに負けた感がぬぐえないです~(苦)

Posted by: andy | September 01, 2006 at 01:03

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59025/11705426

Listed below are links to weblogs that reference 大分戦@九石ドーム:第21節・2006.8.30...1-2:

« 大分、行ってきますよ。 | Main | 競技場に政治を持ち込んだ馬鹿 »