« さぁ、埼スタへ行こう | Main | ごぶさーた:軽く近況 »

December 05, 2006

G大阪戦@埼スタ:第34節・2006.12.2...3-2☆

ビジュアルの瞬間に座席にはいられなかったけれど、小走りしながら目にしたカメラの映像でエンブレムが描き出されたのを見たとき、びっくり仰天したこと。ビジュアル班の人々、アリエナイと思いました。アイディアも実現力も底なしだなと。

試合のはじまりから20分の段階で先制点を許して。最悪のシナリオが頭をよぎったこと。

しかしそこから6分のうちにロビーが同点弾を決めてくれ、頭に浮かんだシナリオが一瞬で消えたこと。

前半のうちにワシントンがリードを許すゴールを決めてくれたこと。

そのいずれのプレーにもシジクレイが噛んでいたこと(・∀・)<残念

確保してもらっていた座席へは、HTにようやく移動できたこと。

攻めの姿勢では来るものの、遠藤選手の離脱の影響かなかなか中盤に球が収まらず、ときに連携不足でボールがサイドを割ってしまうガンバに比べ、つまらないミスが少ない浦和の選手達に改めて頼もしさを感じたこと。

あわやコーナーキックというところをうっちーが掻き出してくれたのでスローインになったこと。

ワシントンが後方に戻って守備をして、そしてボールを奪い返したこと。

さらに交代要員として岡野が起用されるとは、誰が予想したでしょう。ギドにこんな浪花節的発想があったとは想定外の何ものでもなくw

試合が終わった瞬間は、溢れる歓喜以上に安堵の気持ちが占めたのは、前半リードで折り返して、後半の45分はただ勝利で終わらせるための時間で、それがかなえられたということと、ここ数試合続いていた緊張からの開放感と。

思い思いに抱き合う選手達の様子を眺めながら、優勝したんだなぁという実感が少しずつ沸いてきて。


…試合終了後のセレモニー。

ギドへのインタビューのあいだ、ゴール裏から流れる「好きにならずにいられない」に合わせて歌おうとしたら思わず声が詰まって歌えなくなっていた自分。

キャプテンインタビュー途中で言葉に詰まったように見えたキャプテン。この3年間でこんなにしっかり受け答えできるようになった彼に、もう何も言うことはありません。名実共にキャプテンと呼ぶにふさわしい存在になったことに感動すると共に、そこまで導いたに違いないギドの手腕に感謝しています。

ゴール裏から寄せられる選手のチャント、腰を振り振りリズムに合わせて踊るロビー。

メダルを授与してくれた犬飼専務理事と抱き合う選手達とギド。

うっちーと岡野、静と動のベテラン二人にフラッグが手渡されたこと。

山田キャプテンの手に渡された大きなお皿。

6万人の視線を浴びて高く掲げられた最高の瞬間。

そう、それが欲しかったんだ。欲しくてたまらなかったんだよなぁ…。

実際に暢久の手に渡ったそれを見てしまえば、これまでの道のりが長かったような短かったような。

お皿がコールリーダーの元へ

そして場内一周。いつ終わるとも知れないゴール裏からの歌声。いつもはしんみりと迎えるホーム最終戦終了後の総集編映像も、そのBGMが聞こえないくらいでした。

そういえば大事なところでなぜか噛んでた朝井さんもいたっけ(笑)

………。

…こんなふうに断片的にはいろいろ思い出せる最終節。肝心の試合内容、実はいつもほど詳しくは覚えていません。

それは諸般の事情により試合直前まで座席に行かれなかったり、朝から少し負荷をかけた状態でスタジアムを歩き回っていたり、南側にいながらも立ちっぱなしで応援したりしていた、諸々のせいかもしれません。

でもこの日、自分の目の前起こった光景、そのどれもがとても大切な記憶。


…惜しむらくはギドの胴上げを見た記憶が全くないことでしょうか(涙)


あとはスタジアム以外の出来事なので畳んでおきます。


長い長い一日。

試合前・中・後、東川口駅、浦和駅、これまで以上にたくさんの仲間に遭いました。ブログやバスツアー経由で知り合った仲間達、なぜか最終節というタイミングで初めて面識ができたお友達も何人かいたりして。

ロータリーの電飾

試合のあとは浦和駅に向かい、意外に空いていた西口駅前のロータリーから、道路隔てた向こうで盛り上がる浦和の街の様子をそっと傍観。号外を求める人の群れが時折騒がしく。お昼に食べ損ねたおにぎりを食べていたら寒くなって、暖を求め伊勢丹に。ついでにお菓子を買ってみたり(ケーキ屋さんは結構売れてましたw)、ウィンドーショッピングをしたり、そしてお友達と合流するため再びロータリーへ行って軽く乾杯。

銅像

銅像に施される仮装大会w

気がついたらコールリーダーが伊勢丹前で声を上げていた(笑)。

凱旋

何となく流れについていったら県庁前がすごいことに。

発煙筒

幾度となく繰り返される「みんなでアジアへ行こう!」の雄叫び。しばらくそこに佇んでいたものの、時間も遅くなっていたし、あと2つしたいことがあったので駅前の方に戻る。

その1つ。

調神社

調神社へのお礼参り。境内には夜でも入れるものの、神社の建物自体は閉まっていたので、もう1回改めて来ようとは思いましたが取り急ぎのお礼だけ。

そういえば神社への道中、後ろから走ってきた車に「うらーわレッズ」とクラクションで呼びかけられた(笑)…サポクラブの旗を背負って歩いていたからかな。

お礼参りのあと、たまたま知り合いのNさんに遭遇して"はぐーー"っと(〃▽〃)v…向かう先はわたしが今寄ってきたところと全く同じでした。こんなこともあるんだなぁ。

そして今日のしたいこと・2つめ=力の前へ移動。やはりこういう日にここは押さえておかないと。

といっても通行するのがやっとの空間。お店に立ち寄るのではなく、喧噪の中を西から東へ通り抜け。そして少し離れたところからその喧噪を傍観。

してたら今度はKさんに遭遇。そしてまた"はぐーー"っと(〃▽〃)vv喜びを分かち合い。

つかの間、会話して、Kさんと別れたらなぜかまた涙腺が緩んできて今度はだーーっと止まらなくなって、イトーヨーカドーの角からマック付近までタオル片手に歩いてきました。

あの瞬間にそれだけ緩んだ理由はよくわからないけど。

ここ数年、いろいろ仲間に出会い、少しずつエネルギをもらって、わたしも一緒にここまでこられたなぁとか、いろいろ胸に去来していたのかも知れないと思ったりもしますが。でもやっぱりよくわからない。


そして家に帰り、冷えた身体を銭湯で温め、スポーツニュースを見ながら、しみじみと優勝を実感。夢じゃないよな、と思いながらネットを軽くチェックして、優勝記念グッズが早速売り出されていることを知り、購入の覚悟はできていたのでサクサク注文して、ACLへのお布施かな…と思いつつ就寝。記念レプリカのMの在庫がなかったのには驚きましたが、記念モノということでLで我慢。130cmのSSが入る自分にLはさすがにデカイだろうな…。

つか、グッズ販売の告知が埼スタの試合終了後にすでに掲示されていたとかいないとか。大きなことから小さなモノまで、抜け目ないな、クラブの中の人は!

日曜日の朝、昨日の早起きモードのアラームで目が覚めて軽く鬱になりw、でももう少し惰眠をむさぼってから近所のコンビニへ行ってスポーツ紙を大人買い。

昨日は見なかった試合の映像をTVに流し、またしみじみと優勝を実感。今度は暢久のインタビューで涙腺が緩みそうになり。

ブログになんて書こうかな…と逡巡すること、数十時間。

実はまだもったいなくてスポーツ紙を読んでいないのですが。

気づけばもう月曜日、数時間前にかねて噂のあったとおり、ギドの勇退が公式に発表された。シーズンの不甲斐ない成績の責任を取らされる「解任」ではなく「勇退」という明るい言葉が使えるのもまた、浦和の歴史で初めてのことではなかったか。



2006年シーズンを終え、最後に手に入れた優勝。このブログを開設してから2つめのタイトルとなりました(2004年2ndは含まず)。タイトルに☆をつけたのも2回目です。

改めておめでとう。そしてありがとう。

こんなふうにまた☆をつけられる日を、1回でも多く迎えられますように。

まずは天皇杯。

5回戦の対戦相手である福岡さんの事情により、思わぬ休養が選手にはもちろん、サポにも与えられることになりました。

英気を養い、再び浦和から旅立つギドにもう1つのタイトルと胴上げを。そして2008年のACLに向けた切符を手に入れるために。


…ギドの件についてはまた別にまとめられればなぁと思います。

|

« さぁ、埼スタへ行こう | Main | ごぶさーた:軽く近況 »

Comments

きょうは、仰天ー!

Posted by: BlogPetの楓 | December 09, 2006 11:15

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference G大阪戦@埼スタ:第34節・2006.12.2...3-2☆:

« さぁ、埼スタへ行こう | Main | ごぶさーた:軽く近況 »