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November 24, 2007

セパハン戦@埼スタ:ACL決勝H・2007.11.14...2-0☆

銀色の吹雪

海外事情に疎いわたしですら知っている、優勝チームだけ味わえる晴れの瞬間。

トミー、あなたと手に入れた切符は最後まで繋がったよ。

☆

あの日、霞ヶ丘で輝いた星が、埼スタでまた大きく輝いた。試合の前とそして表彰式の時と。


試合に向かう道中、その未知の経験を目前にして何度か身体がこわばり、そして震えた自分。

もちろん風邪を引いていたからという理由ではなく。

準決勝の2試合を経れば決勝の1st Legの1-1なんてすぐに追いつかれる、その程度にしか感じられなくて。

むしろホームでは背水の陣というか、2点入れられたら一気に危機感、そこで3点にしてとにかくリードを奪わなければいけなくなるという風に自分を追い込んでしまう罠。

それはまさに2点リードして、後半30分ぐらいにプレーがゆるんだときに思ったこと。

ここで2-1にされたら2-2になるかも…そしたら3-2にしないと。…なんて余裕のない状況!

実際3点目を奪って(=3点差を確保して)いたら逆にすっごく安心できたかもしれないけどね。


この試合、どこかで緩んでつまらないミス→ピンチなんていう流れはほとんどないくらい選手は集中し、そしてまた激しいあたりはそこここにあり、ホリなんか何度も削られていたけれどカードは出ず。逆に唯一のカードが長谷部で、しかもよりによってシミュレーション。つか長谷部ならそんなプレーはしない、つか、そんなプレーをしたと思われたと言うことに憤ってしまいそうな選手だけれど、海外でのプレーも希望しているみたいだから、そういうプレーへの裁かれ方を学べたのは良かったんじゃないかな。

あれやこれやの裁き方、それぞれが世界基準なのかなぁ…と世界を知らない自分は思ったり。

それをJが受け入れるのか、受け流すのか、見なかったことにするwのかは知らないけれど、もしJが世界基準に近いものであったら、アルパイがあぁいう形で日本を去らなくても良かったかも知れないのにね。


セパハンがJのチームだとすれば、10回やれば5回は勝てるくらいの力かなぁという印象。強さから言えば城南戦が一番きつかったような。

でもあのイランのホームで戦うセパハンはTV越しにもしぶとく強く見えたし、劣悪なピッチがサッカー場か?というより前に、世の中にそういうサッカーが現実にあることを受け入れるしかないわけで。

仮に2004年に年間優勝を果たしたとして、2005年にいきなりACLで戦えたかしら?とかいろいろ思いを巡らせると、天皇杯の優勝から図らずも準備に準備を重ねる余裕があったこと、少なくとも過去の戦い方ではダメだと言うことがわかっていたことすら、重要な情報だった気がしてきます。その時その時のJのチームが必ずしも手を抜いたというわけではないにしろ、本気でACLを取りに行ったのかといえば…どうだったんでしょう。

浦和のサポのように他チームのサポが海外アウェイに大挙できるかどうかはともかく、ホームを満員にして負けないことがアウェイ参戦以上に重要だし、Jの上にACLという具体的な夢のステージが具体化した今、来年以降が楽しみでしょうがない。今までACLを勝ち上がれなかったからと言ってJのレベルが低いわけじゃない、極東のリーグだけど、そこでやっているサッカーだってなかなかのもんなんだよ…なんてことを、一体誰に言いたいのか自分でもよくわからないんだけど。ロビーが来てくれて、そしてまた来年以降もいてくれることもこの上なく嬉しくて。


ACLを罰ゲームなんて言ったのは誰だろう。少なくともわたしは可能な限り本気でACLに対峙したつもりだったけれどどうだったかな。今年初めてACLに参加して、アウェイも含めた皆勤は無理でしたが、わたしにとってのACL2007はとても痺れるような戦いの数々が、確かな記憶として残りそうです。

銀色の証

なんかわかりにくいけど、銀色の吹雪のかけら。幸いわたしのいた南の方に流れてきたので、ゴミ拾いをしながらめぼしいものを拾い集めてみたりして。たぶんあの吹雪を初めて浴びることが出来た証としてずーっと大事にするんだろうなぁ、わたしのことだから。


とにかく今年は目の前の試合、行けるものをひとつひとつ実現していくのに夢中だったけれど、来年は予選免除、ということで金銭的な心配が減るのがなによりw

さぁ、あとはトヨタの冠が付いた大会、日産の本拠地で戦えるよう、頑張る所存です、三つの菱をつけた我々が(-m-*)ぷぷ

もちろんまずは、豊田のスタジアムでの初戦が重要ですけれども…。


とはいえ浮かれ気分がそこそこなのは自分の体調不良のせいでもその遅れ回復のために仕事に励んでいるわけでもなく(たぶん)、もう次の目の前にあるタイトルに向かっているから。それはチームも同じだと思う。

既に清水戦も終えて、ACLで出会った審判との落差に心底がっかりしちゃったけれど(-。-)

とにもかくにも、もう1つの兎を捕まえに行かなくっちゃ。

図らずも明日は満月。14日にはうっすらと細かった月を晴れやかな気持ちで見られますように。


■録画を見ての感想。

・いい加減、あの実況と解説者以外の人材はいるんじゃないか?いないのか?そうなのか?つか、実況にも解説にもなってない時点でどうなのか、と。

・「絶対負けられない闘(ry」という台詞を聞くたびに興ざめ(いつもどおり)。

・ワシントン交代の際、「…俺なんだ?」なんて顔、していないだろーがと。納得の交代なのに。

・例えこれまでの予選を全てすっ飛ばしたデザートだけを抜き出して視聴率二桁とか、外野が勝手に盛り上がって利用されたとしていても、それでもうちの実家やアンチ浦和の人も含め、TVをつけてチャンネルを合わせればそこにうちらがいるということは良かったのかな…と思う…ことにする。

・スカパー!の有料チャンネルで3時間の枠を確保していたのに表彰式の映像も無しで2時間以内に終了ですか…それってどうなの??(ぶーぶー)<まー、今月いっぱいで解約したんで良いけどさ。準決勝のあとで秘蔵映像?を流してくれたやべっちは良かったのになぁ。なんつか、資源の無駄遣いというか。


■おまけ

…理由は不明だけれど、13~14日ごろ、トップに置いているカウンタのログが吹っ飛んでいた。

んー…(<理由の追及が面倒w)。

いちおう18万5千くらいまでは行ったと思うのでそのあたりで復活させてみたものの、もはやあんまり大した意味を持たせていないので、外すことにしようかと思っております。

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