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December 16, 2007

ACミラン戦@横国:CWC準決勝:2007.12.13...0-1

毎年の試合内容や選手・チームの詳細は覚えておらずとも
「トヨタカップ」の名前はわたしが小学生の頃から知っている存在で。
そこからクラブワールドカップというものへとかわり…。

そしてわたしの目の前に繰り広げられた夢のような対戦カード。

これがお金で買った親善試合とかいうのではなく
がちの試合だなんて。びっくりだね。

個々の実力や年俸や歴史で100%結果が決まるほど
サッカーという競技は単純ではなく。

でも試合内容、結果共に厳しいものとなりました。

サイドからの攻撃は殆どできず、またキープすらできず
シュートに持ち込めない。
向こうのパスは適度な勢いの球として的確に味方に渡るけれど
うちはインターセプトをしてもそこでおしまい、
拾った球が結局相手に戻ってしまうということも再三見られ。

きっとロビーや暢久や伸二や達也が絶好調であったとしても
ここにアレが戻ってきたとしても
簡単にはあのレベルにまで達すことはできないような、
そんな歴然たる差を見せつけられたような気がしました。

でも向こうだって最初の選手交代まで何度もチャンスをものにできず
時折オーロラビジョンにうつる監督の苦い顔が印象的だった。

素人目にもミランは絶好調どころかダメダメだったのに。
つか決定機外しまくりだったのに!
あぁ悔しい。

でもあんな試合展開でも似非ミラニスタには満足のいく結果だったのだろうか。
あんなんでよかったのか。

たとえば人生のどこかでミランという場所を共有できたほどの人であれば
国籍はどこであれ、多少なりとも思い入れのあるサッカー好きだな、と思えるけれど。

わたしの周り(南2F席)にいた縦縞のレプリカを来た人々は
得点と選手交代の時にしか騒げない人たちだったみたい。
だから奴らがミスをする度に「ざまー!」と叫んでちょっとすっきりww
叫んでも何も言わない、わたしから言わせれば似非ミラニスタ。
ウルトラとは似て非なる人々。
なんか日本代表にしか騒げない人たちと同じような印象だなぁ。

そういえば。

わたくし、ちょっと見栄を張っていたようです。
ACミランの選手で顔と名前が一致するのはカカだけでした。
インザーギ…誰かのブログで見たことがある気がする。
ジダ…なんか有名なGKらしい(おぼろげ)
その程度だった。

マルディーニが出てくるとわかったときに
周りの似非(ryが沸いたのも全然わからなくて
あとで経歴を聞いて「おぉなるほどそれなら」と納得。

…。

ま、別にいっかw


2007年、ACL優勝の末、真剣勝負の世界に一歩を踏み出せたんだなぁ…と思う同時に
負けて悔しかったなぁという思いも1つ残った。

わたしたちの数年間がしっかりアジア、世界へとつながっていた。

のこりあと1試合。



クルヴァ

北に陣取る赤いクルヴァというのが新鮮(^ー^)
鞠の活動場所は1階だからなぁ。

ベンチ文字

なお、ベンチ文字のNISSANはきちんときえ、2Fには赤い固まり、1FにはSTADIUMとおぼしき文字が浮かび上がったようです。

今年ACLをのがし、開催国枠でかり出されたのではなく、実力であの場への名乗りを上げられたことがつくづく喜ばしい。開催国枠でなら買わないと言っていたとおり、ACL優勝の枠で出たからこその参戦だった。

ついでに。

オジェック…英語でインタビューに答えているのを見て、あぁ、言っていることが少しでもわかってぷち感動。また何度でも英語で何かを伝えて欲しいな…英語なら直接オジェックの言葉が自分にもきっとほかの仲間にも伝わるのに!ドイツ語だと無理ー。(しかもドイツ人の英語だから比較的聞き取りやすいと思われ)

最後に。

…あのガツガツとしたせめぎ合い、あのファウルの取られ方、そのままJに持って行くとまずいかも…という一抹の不安は残る(汗)

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December 13, 2007

セパハン戦@豊スタ:CWC準々決勝:2007.12.10...3-1

あぁ、何より見ていて楽しくてワクワクする時間に満ちあふれた試合でした。

2人のFW、永井とワシントンが決め、ここ数試合で悶々としていた気持ちを振り払うかのような内容。点を入れたこともそうだけれど、90分のボールの動きを楽しめるなんて久しぶりの感覚v

そしてあんなに効果的な動きと成果を得られた相馬の働きといったら、もう!ロビーがまた何か言い聞かせてくれたのかしら。

啓太も阿部くんも長谷部も良かった!

ゴールポストへのお祈りも効果的だった!(きっとねv)

さぁ、これで木曜・日曜と戦う権利を得ましたね。憧憬の的としてでなく、しかし久しぶりに掛け値無しで"格上"の相手、ACミランと日産スタジアムで一戦交えることができるなんて幸せだねぇ…(まさかベンチ文字のNISSANは消えているのかしら)。

準決勝の試合はきっとブラジルで流れることでしょう。もちろんロビーも見てくれるよね。頑張るよ!


全席指定でどうなるのかと思っていましたが、蓋を開けてみれば北と南に大きな集団で声援を送ることが出来ました。浦和が固まって応援できたその陰には、本来の席を動いて下さった人々がたくさんいらっしゃったと聞いています。感謝…。その方々がたとえ「ったく、しょーがねーなー」と思っていたとしても。

わたし自身は北の2階で大きな声を出すことに意義を感じていたので、その席からは動きませんでしたが。

また、たくさんの中学生前後のサッカー少年がたくさんいたのは招待があったということなのかな?試合前、高速を降りて豊田に向かう道中、やはりサッカー少年達を乗せた小さなバスが前にあり。我々に気づいて手を振る彼らにちょっとだけ和みましたw「噂のレッズサポだぜー」とでも思ったのかな?w

そしておそらくはじめて浦和の試合を見に来たのでしょう、CWCのタオルマフラー浦和版を買って早速巻いている人多数。

そんなみなさまに。

どうもありがとうございました。


月曜の午後、たくさんの不良社会人、スーツ入りの袋を抱えた人、ビジネスマンorウーマンコスプレの人等々を乗せたバスは一路、豊スタへ向かったわけですが。不参戦が決定していながらも、今年最後のバスツアー手配に心と時間を割いてくれたくろまくさんのおかげで参加できた仲間がたくさんいたかと思われ。しかも格安vv来季もきっと主催されるはずwなのでご興味のある方はぜひ(軽く宣伝w)。

今回は試合後にスーパー銭湯へ寄って2時間くらいをお風呂と打ち上げで過ごし、一緒にバスで行ったというだけの仲間で何度も乾杯。0時半頃出発。新宿へは5時頃に到着。そこから自宅へ帰り着いて3時間ほど睡眠。かろうじて目を覚ましたものの当然ながら激しく眠かったので「俺頑張れ」「俺頑張れ」「俺頑張る」wと呟きながら布団から出ました。

そして気づけばもう準決勝。明日は寒いみたいだけど、日本にいるミラン好きなんかには負けないぞー。頑張ろう。

でもよく考えたら海外サッカーのことはほとんど知らないので、ミランの選手、よく知らない(゚∀゚)w


職場の上司からも「すごいねー」「頑張ってるね」と声をかけられることの心地よさ。数日前まで「残念だったね」と言われては「何も知らないくせにっ」と憤っていた日々から抜け出せました。スポーツ紙も大人買いしたし。

そういえば。

天皇杯で最終節の何分の一しかお客さんが入らなかったチームの10日天下も終了?(^ー^)

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December 08, 2007

CWC開幕(追記)

やっぱりセパハンかー。

霞ヶ丘にてワイタケレへ声援を送っていたうぃあー、乙。
あからさまに声が大きかったとの噂がww

わたしは家事が溜まっているので自宅でテレビ観戦でしたが、セレモニーだけでも見に行ったら良かったかな。

昨日流れたらしい特番が散々だったらしいですが、今日のテレビを見る限り、テレ朝よりはなんぼかマシに聞けました。まぁ実況の落ち着き度合いとかですが。

小島さんのように解説してくれる人がもっと増えると良いな…。過去聞いたことのある解説者では小島さんが一番好きです。

あと試合前のバス自体はぶっちゃけ興味なかったんですが、藤枝東に立ち寄ったり、さだのまっさんが出てきたり、勝村さんがうっちーのことを後輩なんですvと応援してくれたりしたのがほほえましかったです。まっさんはWe~と書く権利あるよねー。

月曜日が楽しみ。

■追記■(2007/12/11-17:30過ぎ)

手元に浮いていたM5(ACミラン戦)のチケット、昨晩無事仲間のお友達の元に嫁いでいきました。
ありがとうございました(^-^)

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December 07, 2007

おぼろげに思う

一体いつから
「浦和はタイトルを取ってアタリマエ」という不遜な考えというか風潮というかが
サポの一部に見られるようになったのだろう。

浦和の失速も11月の試合を毎度スタジアムでずーっと見てくれば
わたしにとってはある程度想定されたものでしたし
また、それをふまえれば今年の優勝チームの成績が奇跡なんじゃない。

もし浦和が優勝していたのであればその方が奇跡だったと。

今となってはそう思えるくらいだよ。

そのことは来年終わってみればさらにはっきりすると思うよ、きっと。


まだ浮かれ気分で現実に戻ってきていない鹿さんが多いと思いますが
そういえばはじめてのACL(2002-2003)は
お話にならない結果しか残せていなかったみたいですね。

ネットで調べただけですが…。
当時のACLは準々決勝ラウンドという名のいわゆるセントラル方式、
つまりはホーム&アウェイという移動すらない、ある場所でたった3試合を対戦するもの。
そこでは勝ち点1しかあげられないまま(2敗1分)、あっさり敗退したようで。

さすがの鹿さんも6年ぶりに今度こそは!と期するモノがあるのかしら。

ま、実際のところどうだかは知らないけれど。まだねずみーらんどとかに夢中?

そういえば入場者数は激減して、ホームの平均入場者数はリーグの平均を下回る始末。
多少のアクセスの不便さは考慮に入れるとしても、水曜日が言い訳になるわけはないよね。
2007年の浦和に出来たんだから。

あぁ、しかし他に何といわれようとも今年初出場・初優勝を達成できて本当に良かった。
今後どのチームがACLに優勝したとしても、その価値は揺るがない。
アジア初制覇の称号は我々にではなく、
磐田に与えられるべきだろうと思うように。
少なくとも過密日程や移動の大変さは
今後挑戦するどのチームも口にするのが憚られることになってしまうのかな、と。


来年は予選から出る2チームがどのように再挑戦を狙っているのか…興味津々です。
まぁそのまえに天皇杯ですかね。

しかし…

暢久が途中で戦列を離れ、
シーズン最終節でロビーが靱帯を傷め、
そして達也も肉離れを悪化させた。
ホリだってACLの決勝を最後に欠場が続いている。
啓太だって阿部くんだって試合にこそ出ているけれど
ボロボロなんじゃないだろうか。

何でそこまで頑張ってくれるのか。
身を削ってうちらに良いところを見せてくれるのか。
なんて愛おしくてバカな奴ばっかりなんだ。
昨日なんておふぃさるでロビーの動画を見てたら鼻の奥がツンとしたさ。

だから、そうまでして手に入れてくれたACL優勝を見下している人が
世の中にあまりに多くてげんなりです。

監督解任なんて台詞を軽々しくはく人も散見されるますしね…(やれやれ)。
あるいは2007年は国内無冠なんて哀しい表現、よくまぁ使えるものだと。

ぶっちゃけ、ちょっと憤っています。

そんなこともあって今のところ
わたしはACLの優勝パレードをやって欲しいなぁと思っている。

とはいえ最終節直後は「恥ずかしっ」と思ったのも事実で
もちろん本当はリーグ制覇とセットになればどんなに良かったかと思うけれど。

2年連続2位という地位を経て、2006年に初めて手に入れたタイトルなのに、
そんなに簡単に手に入れられるものだと思ったのかな。
たかだか1回優勝したくらいで思い上がりだな。

タイトルって欲しいと思った人が出来る範囲の本気と全力でぶつかって
やっと手に入れることができるものなんじゃないかと思えてきた。

Jリーグで優勝できなかったくらいでACL優勝の価値は揺るがない、
あの日の喜びをもう一度みんなと味わえるように。
そしてリーグ制覇を果たせなかったことを再確認できるように。

そもそも次いつタイトルが取れるかなんて誰にもわからないわけだし。
いつでも取れるなんて思ったら大間違いだ。

他サポに嫌みだと言われようとも
毎年秋頃にその年の降格が無くなったことを
安堵しながら確認する、そんな仲間がたくさんいるチームだ。


悔しい思いは大切に、
でも満足することをやめちゃいけないと
わたしは思うのだけれど。

まぁ他の人は違うかも知れないね。

そういえば世の中には浦和や監督や選手に対する敬意のかけらもなく
あげく声高に解任だとか辞任だとか解除だとか
アホ呼ばわりする輩まで現れ
ネットで目にする度に虫酸が走るこのごろ。

そんなに鹿島の監督さんが気になるなら
鹿さんちの子になっちゃえばいいのに!

選手と監督の関係が良好かどうかなんて
署名無しの新聞記事を見ただけじゃわからないよ。


他人の書いた新聞記事に踊らされ、したり顔でわかった風なエントリーが
無責任につらつらあげてられているブログなんかより
大原に足を運んで自分の目で見たことだけをあげている仲間の言葉の方が
なんて重いことかと。


そんなことをここ数日思ったりしていたのでした。

さぁ、CWCがはじまるね。

あ。

12/13(木)、CWC・M5・ACミランが出る試合、
カテ2のチケットが1枚流れてきました。
わたしは別の席を取ってあるので、
もし引き取ってくださる方がいたらご連絡下さい。
定価は14,000円ですが、応相談で。
(席の位置などはメールでご連絡下さい<メアドはプロフィール欄にあります)

…難しいかな。

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December 02, 2007

横浜FC戦@日スタ:第34節:2007.12.1...0-1

鹿戦、愛媛戦と戦ってきて感じていた悪い予感は、最終節、残念ながら現実となってしまいました。

ACLと平行して戦ってきたJリーグ2007年シーズンは2位という結果に終わり、2004・2005年に得た2位とはまた違う思いでそれを受け入れています。

結局11月以降、ACL決勝を挟んだ数試合、試合には臨むものの、あと一歩が届かない、詰められない、いつもであればそこにいるはずの選手がそこにいない、気を抜いているわけでもない、もがいてももがいてもあと1点につながらない、しぼっても何も出てこない果物のような、そんな試合を続けて見て来れば、半ば想定される内容でしたし、結果でもありました。

試合が終わったあと、柵の前に群れるカメラマン達を両手で毅然と押しのけ、サポの前に整列してくれた啓太と、そしてそのほかの選手達を目にして、あと何を言えばよいのだろう…。さっきオジェックのコメントを読んで、なんか初めて泣きそうになったりして…。監督が替わって1年目のチームがACLを獲れて何の文句があるのかと。

選手達はきっと疲れていたことでしょう。顔を上げて、堂々としていて欲しいなぁ…。


わたしは浦和の選手達がこのシーズンに見せてくれた全てと、浦和を自分のこととして一緒に戦ってきた仲間達の存在で2007年を振り返られればそれでいいのであって、マスコミその他大勢の外野がこの最後のたかだか数試合の結果を見ただけで何というかは知らないし、興味もない。

個人的に2007年に手を抜いたということはなかった。できる範囲で試合に足を運び、やり足らなかったことはないという自負もある。それでも足りなかった何かをこのオフの間に蓄積させたいとは思っているわけで。

それは体力作りということかもしれないし、資金作りということなのかも知れない。あるいは十分な休息かも知れないし、試合への飢餓感かも知れないけれど。

CWCはそれとして足を運ぶけれども、しばらくは週末に試合のない日々を過ごし、そして気付けば風の噂とともに「早く試合が始まらないかなぁ」と思うような日々がまたすぐそこに迫ってくるに決まってる。

ま、でも向こう1週間はとりあえずスポーツ雑誌関係を素通りかな(←凡人w)。

そしてチームとしての好き嫌いはともかく、鹿島のあの最後の連勝は敬意を表すべき結果だと思っており、我々が過ごした2007年シーズンと同じようにA3とACLの出場権を得る2008年シーズン、たとえば観客数の増加につなげられるのか、そして好むと好まざるとに関わらず代表戦に招集されるようになったときにどうなるのか等、クラブ・チームとしての真価を来年また見させてもらいたいと思います。

浦和の2007年シーズンは2005年から過ごした約2年強の集大成だったとわたしは思っていて、そして2008年シーズンは同様に2006年からの2年間強をまとめていく1年になるはずだから…下を向いている場合ではないじゃん。ACLを終わったあとは頭で考えたことや気持ちに関わらず、まともな試合にならないかも知れないということもわかった。今年の新潟戦や大分戦のように、シーズン始まってすぐの時期、勝ち点3を取れたはずの試合を1点に持ち込むなんてことはしちゃいかんのだなぁと、振り返ってみたりもしている。まぁ今年のはじめはオジェック体制になってまだチームとしてできあがってもいなかったからしょうがなかっただろうとはいえ。


しかし。惜しむらくはACLを獲ったときにもっともっと!全力で喜んでおけば良かった、と。


…正直、天皇杯の負けは悔しかったし、長崎での試合に行くつもりで押さえてあったツアーもあって泣く泣くキャンセルしたのだけれど、シーズンを終えようとしている今、「結構疲れているなぁ、自分」と思っているのですが…それって自分だけかなぁ。気付けばクリスマスも正月も予定がないって何て久しぶりで余裕があるんだろう。

来年も浦和が戦い続けてくれるのだから、わたしも引き続きその一助になれればいいなぁと思っている。引き出しがもっと広く深いはずのオジェックの2年目は楽しみですよ。ましてやロビーは残ってくれるし<Numberの記事には泣けたなぁ。

まずはもう少ししたらゆっくりオフを過ごすことにしよう。力一杯動くにはオフも重要なんだから。


最後に。

2階からいろいろを投げ込んだ、あまりにも想像力がなさ過ぎる奴らに対しては、しかるべき人がしかるべき対応をとってくれることと思いますが…それにしても…それにしても…残念すぎる事件。

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